11/10/14 16:17:57.17 hCQ2t8l+0
ほむら「暁美ほむらです・・・よろしくお願いします・・・」
パチパチ
キャーカワイー
ほむら(まどかは・・・)
ほむら(・・・あれ?)
ほむら「先生、あの席・・・」
先生「あ、鹿目さん?」
先生「彼女はお休みよ、明日大切な用事があるからね」
ほむら「・・・?」
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 16:18:11.36 FTNsCYC90
厨房は宿題やれよ
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 16:18:58.07 FTNsCYC90
糞スレかと思ったら始まったから支援
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 16:21:44.91 hCQ2t8l+0
キンコーン
ほむら(授業が終わった・・・人が来る前に・・・)ツカツカ
モブ「あの、暁美さ・・・」
ほむら「美樹さん、ちょっといいかしら」
さやか「ひゃっ、て、転校生?」
ほむら「聞きたいことがあるのだけれど」
さやか「え、えっと」
さやか(何で私の名前を・・・?)
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 16:26:56.85 hCQ2t8l+0
ほむら「あの空席の・・・『まどか』って娘、どうしたの?」
さやか「・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
ほむら「?」
ほむら(教室が、急に静かに・・・?)
さやか「・・・仕方ないんだよ」
さやか「そういう、事なんだよ」
ほむら「・・・?何が・・・」
キンコーン
ほむら「・・・あとで話、聞かせてもらえるかしら」
さやか「・・・もう話すことは、何も無いよ」
ほむら「そう・・・ならいいわ」
さやか「・・・・・・」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 16:30:05.31 ZUtrC7xe0
ふむ
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 16:33:11.18 hCQ2t8l+0
――昼休み
ほむら(さて、と)
ほむら(とりあえず今回は巴マミとコンタクトをとってみましょうか)
ほむら(・・・まどかのことも、何か解るかもしれないし)
ほむら(とりあえずテレパシーを飛ばして・・・と)
ほむら『・・・巴マミ、聞こえる?』
マミ『!?えっ?えっ?』
マミ『えっと、ど、どなたですか・・・?』
ほむら『・・・魔法少女よ』
マミ『・・・はぁ、また縄張り云々?私はそういうのに興味は・・・』
ほむら『違うわ、貴女と共同戦線がはりたいの』
マミ『・・・それ、本気で言ってる?』
ほむら『ええ・・・詳しく話したいから屋上に来てもらえるかしら』
マミ『・・・わかったわ』
ほむら(・・・ふぅ)
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 16:36:56.56 hCQ2t8l+0
――屋上
ほむら「来てくれたのね、ありがとう」
マミ「どういたしまして・・・もっとも、私はまだ貴女を信用してはいないのだけれども」
ほむら「・・・でしょうね」
ほむら「だったら・・・どうすれば信用してもらえるのかしら?」
マミ「とりあえず話しを聞かせてもらって・・・それからまた、考えるわ」
ほむら「・・・一週間後に、ワルプルギスの夜がやってくる」
マミ「!?」
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 16:39:52.01 czOmU1uc0
しえん
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 16:43:04.25 xuf6V9ad0
転校当日だよな?1週間前って早くない?
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 16:43:21.48 hCQ2t8l+0
ほむら「だからそれを倒すのを、手伝って欲しい」
マミ「・・・悪いけどそんなこと、にわかには信じられないわ」
マミ「それに、もしそれが本当だとして、それを何故貴女が知っているの?」
ほむら「それは・・・」
マミ「やっぱり私を騙し・・・」
ほむら「違うわ・・・何なら私の持っているグリーフシードを貴女にあげましょうか?」ジャラッ
マミ「そ、そんなにたくさん持ってるの・・・?」
ほむら「私は、グリーフシード目当ての魔法少女じゃない・・・本当に貴女の助けが必要なだけ」
ほむら「もちろん、報酬は私が出来るかぎりのものを用意させてもらうわ」
ほむら「だから・・・お願いします」ペコリ
マミ「・・・・・・」
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 16:45:07.39 ZQeDxtpg0
じゃあ報酬はほむほむと一生一緒に暮らす権利で
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 16:45:18.90 hCQ2t8l+0
>>11
ごめんなんか何も考えず無心で打ち込んでたわ
脳内修正お願い
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 16:47:02.44 xuf6V9ad0
即興かな?まぁ細かいこたぁいいんだよってことで
支援
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 16:49:46.70 K8Ia8NPOP
ほむほむが頭を下げただと……!?
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 16:50:51.93 hCQ2t8l+0
マミ「そうね・・・じゃあ・・・」ギュッ
ほむら「?」
マミ「握手よ、これからよろしくね?」
ほむら「・・・ありがとう、巴マミ」
マミ「それと・・・報酬のことだけど・・・」
ほむら「・・・」
マミ「私の事、そ、その・・・巴先輩、って呼んでもらえないかしら?」
ほむら「・・・そ、それだけ?」
マミ「ふふっ、噂の美人転校生に先輩、って呼んでもらえるんだもの・・・それだけの価値はあるわ」
ほむら「えっと、ありがとう・・・と、巴先輩」
マミ「よしよし!上手に言えました!」
ほむら(これはなかなか恥ずかしい・・・)
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 16:56:10.27 hCQ2t8l+0
ほむら「それで、その・・・巴先輩」
マミ「?何かしら?」
ほむら「鹿目まどか・・・って知ってますか?」
マミ「・・・っ」
ほむら「・・・?」
マミ「そうね、明日だものね・・・」
ほむら「な、何が・・・」
マミ「明日になれば、もうわかっているはず・・・だから、私は何も言わないわ」
ほむら「・・・わかりました」
キンコーン
マミ「あら・・・お昼食べそびれちゃったわね」
ほむら「・・・放課後、また伺います」
マミ「わかったわ・・・じゃあまた後で、ね」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 16:57:26.40 ZQeDxtpg0
ほむほむ
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:01:50.17 hCQ2t8l+0
先生「であるからして・・・・・・」
ほむら(絶対に、おかしい)
ほむら(ここ数日、まどかはカーテンをしめきり、家から出ていない)
ほむら(流石に今日来るかと思っていたけど・・・欠席)
ほむら(それに、クラスメートその他の歯切れの悪さ・・・)
「・・・けみ・・・」
ほむら(一体何が・・・)
「・・・暁美!」
ほむら「っ、は、はい」
先生「転校初日で疲れがあるのは解るが・・・」
ほむら「・・・すみません」
さやか「・・・・・・」
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:04:52.20 ZUtrC7xe0
>>1め、なかなか引っ張りおる
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:07:29.55 hCQ2t8l+0
放課後
ほむら(まどかの家に行きたいところだけれど)
マミ「それじゃ、見回り・・・行きましょうか」
ほむら「はい」
ほむら(巴マミとの信頼を築くことも大切よね)
マミ「・・・う~ん」
ほむら「?」
マミ「やっぱり暁美さんが先輩って言うのは不自然よね・・・なんだか私よりも大人っぽいし・・・」
マミ「よし決めた!やっぱり私のことはマミと呼ぶこと!敬語も禁止!」
ほむら「・・・そうしてくれると有り難いわ・・・正直敬語は苦手なの」
マミ「そう?あれはあれでかわいらしかったけれど」
ほむら「あまり思い出したくないこともあるのよ」
マミ「ふぅん・・・色々あるのね」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:13:54.66 hCQ2t8l+0
マミ「ふうっ、こんなところね」
ほむら「今日は使い魔だけだったわね」
マミ「でも、使い魔をやっつけることも、大切なことだわ」
ほむら「そうね」
マミ「しかし貴女のその武器・・・マシンガン?」
ほむら「私は魔力が弱いから・・・こういうのに頼らざるを得ないのよ」
マミ「そうだったの・・・」
ほむら「だから、貴女の力が必要なのよ、マミ」
マミ「ふふっ、任せなさい!・・・っと、もうこんな時間」
ほむら「それじゃあ、またあした」
マミ「・・・・・・そうね、また明日」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:19:08.07 ZQeDxtpg0
ほむっほむっ
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:21:45.25 hCQ2t8l+0
ほむら(あと一分で午前0時・・・大分遅くなったけど、まどかの家の様子を見てみましょうかね)
さやか「・・・・・・」
ほむら(ここ二、三日はあまりQBを見かけていなかったから大丈夫だとは思うけれど・・・)
さやか「・・・・・・」
ほむら「ひ、ひゃぁっ!」
ほむら「み、美樹さやか・・・?」
さやか「・・・・と・・」
ほむら「?」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:22:58.30 xuf6V9ad0
とまとおいしい
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:24:49.26 ug5RXo3r0
となかいさん
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:25:00.05 ZUtrC7xe0
いまとまとたかい(;_;)
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:26:18.47 hCQ2t8l+0
さやか「・・・あと二十秒」
ほむら「・・・え?」
さやか「もうすぐ、日付が変わる」
ほむら「?そうね」
さやか「・・・もうすぐ、まどかが殺される」
ほむら「っ!?」
さやか「・・・早く」
ほむら「ど、どうして・・・」
さやか「早く!!行け!!!」
ほむら「・・・っ!」カチッ
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:27:50.19 ZUtrC7xe0
なんと
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:27:53.22 xuf6V9ad0
おりキリ?
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:28:05.40 hCQ2t8l+0
ほむら(まどかが?どうして!?)
ほむら(時計は・・・あと二秒・・・危なかった・・・!)
ほむら(時間を止めてる間にはやくまどかを・・・!)
~~~~~~~~~~~~~~~
ほむら(まどかの家に近付いてきたけど・・・これは確かに異常ね・・・)
ほむら(ヘリに戦車・・・戦争でも起こすつもりなのかしら)
ほむら(・・・!まどかの家から火が・・・!)
ほむら(まどか・・・!)
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:32:44.77 qu4WCXR00
なんだってー
34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:33:01.82 naos4yuf0
わけがわからないよ
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:33:24.60 hCQ2t8l+0
パリン
ほむら「おじゃまします・・・っと・・・」
ほむら(まどかが銃口を突き付けられて・・・!)
ほむら(・・・色々と許せないけど・・・とりあえずまどかを助けなくちゃ・・・)ヨイショ
ほむら(お姫様だっこ・・・照れ臭いけどそんなこと気にしてる場合じゃないわよね)
ほむら(まどかの家族は・・・いないみたいね)
ほむら(だったらもうここには用はない・・・あ、銃はもらっときましょう)
ほむら(・・・よし、取り合えず家まで運ばなくちゃ・・・)
36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:35:12.52 fdF3RmkL0
ほむ?
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:35:34.71 naos4yuf0
ほむ~
38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:36:27.14 qu4WCXR00
ほむっ!
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:36:51.03 hCQ2t8l+0
ほむら「ふう、家についた・・・」
ほむら「まどかはベットに乗っけて・・・と」ヨイショ
ほむら「時間停止を解除して・・・」カチッ
まどか「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」ガタガタガタガタ
ほむら「ま、まどか・・・?」
まどか「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」ガタガタガタガタ
ほむら(まどか・・・)
まどか「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」ガタガタガタガタ
ほむら「・・・っ!」ギュッ
まどか「・・・!」
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:37:53.41 ZQeDxtpg0
ふむ
41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:40:15.08 ZUtrC7xe0
まどっち…(;_;)
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:41:46.47 hCQ2t8l+0
ほむら「大丈夫・・・大丈夫よ・・・落ち着いて・・・」ギュウゥウ
まどか「ぁ、あ、あぁ、あ」
ほむら「大丈夫・・・大丈夫だから・・・」ギュッ
まどか「ぅ、うぁ、あ・・・」ポロポロ
ほむら「大丈夫・・・泣いてもいいのよ・・・」
まどか「う・・・ぅあぁぁあ・・・」ギュウゥゥゥ
ほむら「よしよし・・・」
まどか「ぅうう・・・」ギュウ
43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:42:39.55 9PZNQO4V0
支援だ
44: 忍法帖【Lv=6,xxxP】
11/10/14 17:43:45.14 8MFyS+/a0
俺「大丈夫、大丈夫だから…っ」コスコス
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:47:24.50 hCQ2t8l+0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ほむら「・・・落ち着いた?」
まどか「う、うん、ありがとう・・・えっと」
ほむら「ほむら、って呼んでもらえると嬉しいわ」
まどか「あ、ありがとうほむらちゃん」
ほむら「どういたしまして」
まどか「てぃひ・・・」
ほむら「・・・まどか、いくつか質問しても、いいかしら」
まどか「ぅ、ぅあ」
ほむら「・・・無理強いはしないわ・・・ただ、これだけは覚えていてね」
ほむら「私は、何があっても、絶対に貴女の味方だから」
ほむら「絶対に、貴女を見捨てたり、裏切ったりしない・・・絶対に」
まどか「なんで、私のことを・・・?」
ほむら「貴女のことが、大好きだからよ」
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:49:08.09 ZQeDxtpg0
支援
47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:49:29.70 naos4yuf0
④
48:以上、名無しにかわりましてVIRがお送りします
11/10/14 17:49:38.01 6ArvxItJ0
超支援
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:50:22.60 YXQZct8VO
この界隈で銃持ってうろついてる奴か
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:50:24.97 ZUtrC7xe0
あらやだ///
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:52:13.99 hCQ2t8l+0
まどか「てぃひっ・・・嬉しいな・・・誰かに・・・好きって言ってもらえるなんて・・・」ポロポロ
ほむら「まどか・・・」ギュゥ
まどか「ほむらちゃん・・・」
ほむら「貴女が望むなら、私は何度だって言うわよ」ギュッ
まどか「ありがとう・・・ほむらちゃん」ギュゥ
まどか「・・・・・・話すね、私のこと」
52:以上、名無しにかわりましてVIRがお送りします
11/10/14 17:55:51.04 6ArvxItJ0
ホムラチャン!
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:56:48.17 FVL2TdSeO
姿勢応援をわっ
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 17:59:43.89 hCQ2t8l+0
まどか「私ね、『Q』に選ばれちゃったんだ」
ほむら「・・・『Q』?」
まどか「・・・ほむらちゃん、もしかして知らないの?」
ほむら「え、ええ・・・世間に疎くて・・・」
まどか「学校の授業でもやったりしなかった・・・?」
ほむら「えっと・・・ずっと病院生活だったから・・・」
まどか「テレビとかも見なかったの?」
ほむら「・・・その『Q』っていうのはそんなに有名なの?」
まどか「有名っていうか・・・常識っていうか・・・本当に知らないんだね、ほむらちゃん」
ほむら「・・・ええ」
まどか「だったら、ほむらちゃんは今すぐ私を殺した方がいいよ」
まどか「じゃないと、ほむらちゃんも殺されちゃうから」
ほむら「・・・・・・!?」
55:以上、名無しにかわりましてVIRがお送りします
11/10/14 18:01:03.32 6ArvxItJ0
Q
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 18:01:14.43 wkxitor10
A
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 18:01:24.00 eS7DnI5K0
まどほむ最っ高
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 18:01:54.87 xuf6V9ad0
B
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 18:02:20.22 n/eh6Ze30
山田悠介か何か?
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 18:04:30.90 I3ApSz3K0
お金を食べる最強アセット
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 18:06:44.77 hCQ2t8l+0
まどか「そうか、私が今死ねばほむらちゃんは助かるかも・・・」ブツブツ
ほむら「駄目よ!まどか!」
まどか「だって、そうしないとほむらちゃんが・・・・・・」
ほむら「もし貴女が死ねば、私も死ぬわ」
まどか「ほむらちゃ・・・」
ほむら「だから簡単に、死ぬ何て言わないで、自分を卑下しないで・・・お願いだから・・・」
まどか「・・・どうしてほむらちゃんは、そこまでして・・・」
ほむら「さっきも言ったでしょう、貴女が大好きだからよ」
ほむら「それに、貴女を殺そうとしていたものが何だったとしても、私は絶対に貴女の味方・・・そう言ったわよね?」デコピン
まどか「ひゃっ」
ほむら「だから・・・話してくれないかしら?」
まどか「・・・ありがとう、ほむらちゃん」
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 18:08:47.63 G5I1lhtY0
しえんする
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 18:09:23.61 xuf6V9ad0
ひゃっ
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 18:10:50.31 eS7DnI5K0
支援 保守
65:以上、名無しにかわりましてVIRがお送りします
11/10/14 18:12:50.19 6ArvxItJ0
ひゃっ
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 18:17:55.34 hCQ2t8l+0
まどか「・・・『Q』っていうのはね、お供えモノなんだ」
ほむら「・・・?」
まどか「なんだかよくわかんないんだけど・・・えんとろぴー?何だか色々あって・・・」
まどか「と、とにかく!宇宙は今死にかけてるんだ・・・だから『Q』が、それの埋め合わせをしないといけないんだ」
ほむら「埋め合わせ・・・?」
まどか「魔女にならなくちゃ、いけないの」
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 18:19:26.35 ZUtrC7xe0
とゆうことは…
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 18:19:50.73 qu4WCXR00
わけが
69:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 18:19:54.74 O32Nt9EG0
死んだら魔女にならなくね?
70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 18:20:58.57 ZQeDxtpg0
魔女狩りみたいなもんだろ
71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 18:21:26.97 ZQXQ/A0T0
世界よりもまどほむやで!!
ここは俺が食い止める!ほむらちゃんはまどっちをつれて早く逃げるんや!
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 18:21:43.67 eS7DnI5K0
まどかが魔女になったらそれこそ宇宙の終わりだ
73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 18:24:02.72 wkxitor10
「生活維持省」か
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 18:24:55.35 hCQ2t8l+0
ほむら「・・・!?」
まどか「魔法少女が魔女になるとき、宇宙の寿命が伸びるんだって」
まどか「だから、思春期の女の子を定期的に選んで、『Q』として魔法少女にして、絶望させて、魔女にする」
ほむら「・・・どうやって?」
まどか「色々だよ・・・目の前で家族を殺したり・・・私の家族も、それで捕まっちゃった」
ほむら「そんな・・・!」
まどか「でもね、私はね・・・一週間くらい前に突然、魔法少女の素質を失っちゃったんだ」
まどか「だけど、『Q』に選ばれた以上、決められた日に絶対に死ななくちゃいけないんだって・・・」
まどか「まあでも、家族は解放されたし、よかったのかな?・・・てぃひっ」
ほむら「・・・っ!」
75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 18:28:10.42 ZUtrC7xe0
官僚制の弊害かっ…
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/10/14 18:29:28.14 eS7DnI5K0
なん…だと?