11/09/16 04:35:20.90 5SY372+DP
>>47
オリキリのトラップ。予知能力でまどか魔女化を知ったオリキリがワルプル襲撃でガードのいなくなったまどかとさやかを排除して自決。さやかちゃんはまどか復活させる可能性があるため一緒にやられた。
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もともと中編向けに考えてたネタを使ってるのでかなり端折ってる。
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/09/16 04:42:51.06 EEF5Ya1M0
なるほどおりことキリカか
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/09/16 05:05:34.04 5SY372+DP
マミ「…そうね…その通りだわ」
杏子「で、寂しいマミは泣いていたと、だから言ったろ『一人ぼっちは寂しいもんな…』って。キュウべえでも居ると居ないじゃ違うんだよ」
マミ「ないてなんか…」
杏子「目の周り腫れてるぞ」
マミはビクッと震えて目の端に指をあてた。
杏子「確かめたってことは、泣いてたんだよな?」
マミ「あっ…」
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/09/16 05:15:14.12 EEF5Ya1M0
マミ☆あん
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/09/16 05:38:33.39 5SY372+DP
杏子「初めてあった時から、強がるのは変わらねーよな」
マミ「悪かったわね…」
杏子「で、グリーフシードは残ってんのか?」
マミ「え?」
杏子「グリーフシードは残ってるのかって聞いてるんだよ、なけりゃ魔女になるしかないんだろ?」
マミ「でも、グリーフシードは…」
杏子「わかってるよ、でも生きてくためにはいるだろ?マミだってわかってるよな」
マミ「う…」
杏子「生きたいんだろ、それとも……アタシトシヌカ」
マミにも自分の願いと生き方、今の状況が矛盾していることはわかっていた。それでも絶望せず、ここに座ってお茶を飲み会話している。
頭の中で杏子の最後の言葉がぐるぐると響く
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/09/16 05:47:19.21 yhJuUZR70
あん
54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/09/16 05:55:10.97 pvicG3Fn0
保守をしましょうか。
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/09/16 05:55:35.85 5SY372+DP
杏子「おいっ! ジェム寄越せっ!」
マミの頭の中で反芻される不吉な言葉と同じ声がそれを断ち切る。
マミ「え…あ…っ!」
マミのソウルジェムが指輪から姿を戻す、血の混じりくすんだように見えるジェムを杏子が取り上げてグリーフシードに汚れを吸わせていく。
杏子「わりぃ、少し言いすぎたよ」
マミは黙って首を振った。一つ目のグリーフシードが不吉な色にそまり、杏子は二つ目のグリーフシードと交換する。
杏子「ったく、キュウべえがいないとグリーフシードの処分もできねえ」
マミ「…ごめんね、無駄使いさせて」
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/09/16 06:22:23.15 5SY372+DP
杏子「代価はもらうさ」
マミ「うん…」
そういって、杏子は綺麗に輝くマミのソウルジェムを見つめる。
杏子「じゃ、早速な」
マミ「え?」
杏子は手にしたマミのソウルジェムに優しく口づけをした。瞬間マミの体にぞくっと快感が走る。
マミ「ひゃんっ! なっなに今の!」
杏子「お、知らなかったのか?」
杏子はニヤリと笑うと手元に輝くマミのソウルジェムを指で軽く、優しく撫で回す。
マミ「ふぁっ…やっやめ…佐倉…さん」
57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/09/16 06:41:12.16 5SY372+DP
杏子(ったく、こんな時くらい名前呼べっての)
杏子は軽いため息をついて、ソウルジェムの先端を軽く指先で転がした後に軽く弾いた。
マミ「ひゃうっ!!」
マミの全身が震える。体の突端部を甘く転がされ、少し固くなった所を弾かれるような感覚。刺激は快感となり、マミの身体の奥を熱くしていく。
マミ「あ…まさか…っ!!」
杏子「そのまさか…だな。暁美ほむらとやらも知らないことかな」
杏子の指先がマミのソウルジェムを撫でていく。
マミ「んんっ!」
杏子「もっとも、普通に触るだけじゃだめだけどな」
58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/09/16 06:46:53.88 ihQ9tVkmO
杏マミ厨消えろよ原作アンチ
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/09/16 06:51:30.55 R+lidZTmO
しえん
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/09/16 07:04:16.62 5SY372+DP
マミは初めて味わう強烈な快感に、椅子へと身体をだらしなく預けて荒い息遣いになる。
マミ「はうっんっ!」
杏子「気持ちいいだろ…」
杏子がソウルジェムを優しく舐め上げる。服を着ているにもかかわらず、ヌルッとした柔らかい感触がマミの胸と尻を撫で上げる。
マミ「んんっ!」
杏子はゆっくりとソウルジェムを舐め上げながら、始めての快感に全身を震わせるマミを見つめていた。
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/09/16 07:16:21.38 bITHP41MO
いいね、支援
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/09/16 07:25:56.48 5SY372+DP
マミ「ひゃん…さ…くら…さん…だめ…」
杏子(はーほんと頑固…)
杏子はソウルジェムをマミに見せつける様に咥えて、唇で優しく愛撫していく、ジェムを上下させる度にマミの口から喘ぎ声とよだれが漏れていく。
マミ「んっっ…!やっ…んっ!」
杏子はジェムを根元まで咥え、唇を強めにすぼめるとチュッパチャップスを引き抜くように、チュポンと音を立てて一気にジェムを引き抜いた。ジェムと唇の間に細い唾液の糸が伸びる。
マミ「んんっ!!」
マミは強い全身への刺激に絶頂を迎えて身体をヒクつかせた。
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/09/16 07:34:28.72 d0p7Np+F0
朝っぱらから興味深いスレですね
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/09/16 07:42:27.80 5SY372+DP
杏子「気持ちよかったろ、生きてなきゃこんなこともできないんだぜ」
椅子に持たれたまま、絶頂の余韻でぼーっとしているマミに話しかける。
杏子「だからさ、マミはここを守っていてくれよ…あたしがグリーフシードは稼いでくるからさ」
ポケットにしまったグリーフシードを一掴み、テーブルに置く。
杏子「納得できないだろうけど、あたしのわがままに付き合ってくれよな…」
グリーフシードの傍にマミのソウルジェムを置いて、杏子は立ち上がり、帰ろうとする。
マミ「…待って、今夜は…」
杏子の足が止まる。二人の夜はまだ長く続きそうだった。
==終わり==
65: ◆DbnXmdHAoC8/
11/09/16 07:46:05.91 5SY372+DP
眠い、マミさんいったので終わる。もっと早くジェムプレイに入るはずだった。
そのうちSS速報でやり直す…かも
先にマミマミだが…
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/09/16 08:17:25.19 pvicG3Fn0
乙
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/09/16 08:36:41.85 za8m1Al9O
乙ー
68:ポンチョ ◆Y.xiZaTQo2
11/09/16 08:43:09.53 2gcyDmVN0 BE:3300495168-2BP(802)
sssp://img.2ch.net/ico/gikoneko2.gif
乙