11/09/10 23:19:38.92 EMgNY04S0
あんあん
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/09/10 23:25:56.05 jLvgN9Wh0
杏子「まぁ、分かった。で、その2人は誰なんだ?」
ほむら「この2人は巻き込まれただけ。何の関係もないわ」
まどか「そういうこと、みたいです……」
さやか「らしい……けど、正直どうでもよくなってきた」
杏子「……まぁ、別にいいけどさ」
キュゥべえ『マミぃ! もうやみぇへえぇ! ああああぁ! まっしゃぁじもぉらめえぇ!! こわりぇりゅううぅうう!!』
キュゥべえ『とぶ! とんじゃううううぅぅう!! きもひよすぎれてれぱひーとんりゃうううぅううぅ!! ポヌゥ!!』
キュゥべえ『ああァァ! きかれひゃううぅぅ! ぼきゅのはじゅきゃひぃてれぱひーきかれひゃうよぉおおおぉお!』
杏子「それより、こっちの方が気になる」
さやか「あたしも」
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/09/10 23:31:51.25 jLvgN9Wh0
―――
マミ「鹿目さん、美樹さん。魔法少女になる決意はできたかしら?」グイグイ
まどか「いやぁ……それが……あはは……」
さやか「あはは……」
キュゥべえ「あはァ! とけりゅうぅぅ! ぼきゅのかりゃだもみもみしゃれしゅぎへえきたいになっひゃう!! 融けりゅうううぅ!!」
キュゥべえ「おぉん! おぐっ、めけっ、んおおぉおおぉ!! マミぃ! もうやめへ……くぁあああぁあああ! バビロンんんぅ!!」
まどか「私、やっぱり……ちょっと、怖いです」
さやか「あたしも……ごめんなさい、マミさん。こんなのと契約する気には……」
マミ「いいのよ。例え魔法少女じゃなくても、貴方たちは私の大切な友人だからね」グイグイ
キュゥべえ「しょんにゃあああぁああ! けぇやきゅっ、ぼくろけぇやきゅしへよぉおおぉぉ!! みゃろきゃあぁああぁ!!」
マミ「だーめ。しつこい男は嫌われるわよ?」
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/09/10 23:38:56.92 jLvgN9Wh0
マミ「……さて。鹿目さんも美樹さんも、契約しなかったわ。これで良かったんでしょう?」
ほむら「ええ、助かったわ」
マミ「約束だもの。それに……私だって、あの子達を死なせたくないしね」
ほむら「でも、ワルプルギスの夜との戦いは厳しいものになる」
ほむら「貴方にも、佐倉杏子にも、苦労をかけることになるわ」
マミ「いいのよ。今の私には友達もいるし、共に戦う仲間もいる」
マミ「何も怖くないわ」
ほむら(それは死亡フラグよ、巴マミ)