11/06/29 19:38:52.27 vEbfYszX0
つまんねえ
今すぐ続き書くのやめろ
にわかのクズ野郎が
3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 19:39:34.34 Uf/kL7wA0
('A` ) プウ
ノヽノ) =3'A`)ノ クセー
くく へヘノ
4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 19:39:55.49 hm+RNwqa0
URLリンク(www17.plala.or.jp)
5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 19:41:16.93 7ys2BqQf0
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...``ミミ, i'⌒! ミミ=.::::::::::./: :込r少:.〈 ./ ‐/- .j.._:/|:.:.|
...= -三t f゙'ー'l ,三:::::::::::::.':.::.:.:.:.:.:.::.:.:.:ヽ ィ=ミ、、|:./!.|:.:.|
...,シ彡、 lト l! ,:ミ....::::::::::::.':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ :廴:.rバイ!.:.|:.:.|
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/ ヽ / :::::::|:.:.:.:>─ミr┴<_:._:\__::::::| ノ:/::lヾ:::::
6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 19:42:58.10 TrzYXPVn0
さやか「ふあぁぁぁ・・・それにしても、眠いなぁ」ゴシゴシ
ほむら「また徹夜したの?」
さやか「うん、まあね。宿題がねー・・・」
ほむら「で、終わったの?」
さやか「後で見せてくれたらうれしいかな」
ほむら「・・・そう言うと思ってたわ」
さやか「うんうん、頼みましたよー!」
さやか「あ、杏子いた!」
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 19:46:35.98 TrzYXPVn0
杏子「おはよー!」
ほむら「ええ、おはよう」
さやか「おはよう!ねえ杏子、アンタ宿題終わった?」
杏子「うーん・・・何とか。なかなか難しかったけどさぁ」
さやか「うんうん、心強い限りだねー」
杏子「?」
ほむら「放っておいていいわ。それより学校に行きましょう」
8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 19:52:54.03 TrzYXPVn0
杏子「それにしても、昨日の魔獣は強かったなー」
ほむら「そうね、数も多かったし」
さやか「なかなかタフな魔獣もいた」
杏子「まぁ、私にかかれば大したことないさ!」
ほむら「どんな相手でも油断は禁物よ。命を落としかねないわ」
杏子「もちろん分かってるって。次も頑張るぞー!」ブンブン
ほむら「・・・まぁ、気を付けるようにしないとね」
さやか「もうちょいでHRの時間だね。急がないと!」
9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 19:54:11.81 wXhFOK3j0
俺はおちんぽの概念になりたい
10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 19:55:16.91 TrzYXPVn0
さやか「Zzz」
杏子「Zzz」
ほむら(いきなり寝てる・・・)
ほむら(まだ一限目始まったばかりなのに・・・)
杏子「Σ」ガタッ
ほむら(あ、起きた)
杏子「・・・」ボー
ほむら(あれは完璧に目が覚めたわね・・・)
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 20:00:15.35 TrzYXPVn0
杏子「」カキカキ
ほむら(ちゃんとノートを取り出したようね)
ほむら(私もノート取らないと)カキカキ
さやか「Zzz」
ほむら(・・・ちょっと量が多いわね・・・)カキカキ
トントン
ほむら「?」
女子A「暁美さん、これ。杏子ちゃんから」ヒソヒソ
ほむら「・・・紙?」
ほむら(何かしら・・・)
12: 忍法帖【Lv=6,xxxP】
11/06/29 20:01:24.94 0mBS3P2C0
まだー
13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 20:03:38.01 TrzYXPVn0
紙(杏子)『笑 ←本当に笑っているように見える(笑)』
ほむら「・・・・・」
ほむら(怒 ←私は怒っている)カキカキ
ほむら「ごめん、これよろしくね」ニコッ
女子A「オッケー」ヒソヒソ
ほむら(全く・・・)
ほむら(あ・・・消された・・・書きそびれた・・・)
14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 20:08:09.98 TrzYXPVn0
杏子「さっきは本当にごめん!」ペコッ
ほむら「な、どうしたのよ、急に」
杏子「まさかそんなに怒ってるなんて思わなかったから・・・」
さやか「おお・・・こりゃ文章からほむらさんの並々ならぬ怒りの念が・・・!」
ほむら「ずっと寝てた貴方に言われたくないわ」
杏子「うう・・・ごめん・・・寝ぼけてたのさ・・・」
ほむら「そんな本気で反省されてもやりづらいのだけど・・・」
ほむら「そんなに怒ってないわ。気にしないで」
杏子「ほ、本当か!?」パァァァァ
ほむら「次はちゃんと授業受けることね」
さやか「もちろん!」
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 20:12:24.61 TrzYXPVn0
さやか「Zzz」
杏子「Zzz」
ほむら(ああこれはもうダメね)
ほむら(またノート見せないといけないわ・・・授業はちゃんと受けないと意味がないのに)
QB(やれやれ、この二人は相変わらずだね)
ほむら(そうやって頭の中から邪魔する貴方も大差ないわ)
ほむら(寝てた方がまだ無難ね)
QB(やれやれ、招かれざる客、ってことかい?)
ほむら(そうね。今は静かにして)
QB(はいはい)
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 20:15:31.45 TrzYXPVn0
杏子「お昼だー!!」
さやか「よっしゃー!!」
ほむら「働かざる者、食うべからずって言うわよね」
杏子「別に私は働いてなんかないねー」
さやか「むしろ魔獣退治で大忙しだし!」
ほむら「・・・まぁいいわ。それより、この時間に放課後のことを話したいんだけど」
さやか「魔獣退治のこと?」
ほむら「ええそうね」
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 20:21:50.39 TrzYXPVn0
ほむら「最近、妙に瘴気が濃い気がするわ」
ほむら「合わせて、魔獣も数と強さが増している」
さやか「言われてみれば確かに。まだ四人でどうにかなってるけど」
杏子「ふぁんとかぬぁる!」モグモグ
ほむら「これからはパトロールの回数も増やした方がいいと思うの」
さやか「そうね、ソウルジェムの消費が激しくなりそうで怖いけど・・・」
ほむら「だからこそ協力するの。一人じゃできないことの方が多いわ」
杏子「それは言えてる。よし、放課後にマミを呼んで行きますか!!」
ほむら「そうね」
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 20:25:02.64 TrzYXPVn0
放課後
さやか「マミさん、ちょっと友達と用があるから少し遅れるって」
ほむら「そう、仕方ないわね」
杏子「とりあえず昨日の場所まで行くか!」
さやか「そうね、よーっし、今日もいっちょ行きますか!」
QB「やる気があるのはいいことだけど、油断はしないでくれよ」
さやか「分かってるって!」
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 20:28:50.93 TrzYXPVn0
杏子「・・・ソウルジェムが反応してる」
ほむら「近いようね。全員倒したはずなのだけれど」
QB「少し魔力が残ってる。もしかしたらこれにつられて他の魔獣が来たのかもしれない」
さやか「私たちの魔力?」
QB「そうだね。魔獣たちも自分から現れるとは積極的なものさ」
QB「そろそろ来るかもしれない、気を付けて!」
20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 20:29:13.15 lhs75YI+0
マミさんをハブる>>1は人間の屑
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 20:34:38.51 TrzYXPVn0
魔獣「グオオオオオ」
ほむら「来たわ」フォォォォォン
さやか「OK!」ヒュオオオオオ
杏子「よし、任せな!」シュオオオオ
さやか「よーっし!ちゃっちゃと行くよー!」ザシュザシュッ
杏子「後ろは任せな!」
ほむら「遠くにもかなりいるわね・・・援護は任せて」
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 20:38:50.06 TrzYXPVn0
魔獣「グアアアアア!」シュウウ...
さやか「楽勝楽勝!!」
杏子「かなりいい感じだな!」
ほむら「油断しては・・・・さやか、危ない!!」
さやか「へ・・・?」
魔獣「グオオオオオオ!!!」
杏子「馬鹿!避けろ!!!」
さやか「え・・・?」
マミ「ティロ・フィナーレ!!!!」
魔獣「グアアアアアア!!!」シュウウ...
さやか「ま、マミさん!!!」
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 20:42:23.88 TrzYXPVn0
マミ「危ないところだったわね、大丈夫?」
さやか「あ、ありがとうございます・・・!」
杏子「セ、セーフ・・・・本気で冷や汗が出た・・・」
ほむら「まだ終わってないわ!」ドドドドドドドドッ
杏子「さやか!ボサっとしてないで戦いな!」
さやか「う、うん、分かった!」
マミ「さて、遅刻しちゃったんだし私も頑張っちゃおうかな!!!」
24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 20:48:52.99 TrzYXPVn0
魔獣「ギアアアアアアア!」シュウウ...
マミ「ふぅ、これで全部ね」
さやか「マ、マミさん!本当にありがとうございますっ!!」ギュウウウ
マミ「ふふ、怪我さえしてなければそれでいいわよ」ナデナデ
ほむら「間一髪だったわね」
杏子「ホントにいいタイミングで来たもんだよ」
マミ「本当にごめんなさい。思ったより時間がかかっちゃって・・・」
マミ「お詫びとしてはなんだけど、うちでお茶でもどうかしら?」
ほむら「まぁ、いつものことなのだけどね」
杏子「やったー♪今日は何のケーキだろうなーさやか?」
さやか「うう、私に聞くなー!」
25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 20:52:12.74 TrzYXPVn0
杏子・さやか「おじゃましまーす!」
ほむら「お邪魔します」
マミ「ええ、上がって」ニコッ
マミ「今すぐお茶を準備するわね」
ほむら「私も手伝います」ササッ
マミ「ええ、お願いね」ニコッ
さやか「おお、マミさん新しいお人形買ってるー!」
杏子「なんかお菓子の人形みたいだなぁ。うわ、なんだこの黒芋虫!」
さやか「うわぁ・・・マミさん新しい人形買ってる・・・」
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 20:52:36.86 LGU+hZtM0
¬ L_ /::::::::::::::::::/ ) 人 人
か ま / ></ハ;;;;;;;;;;;/' ) ト、__/ ヽ、_,.人__/ ヽ、_,.イ
け ど / ノ { ト、} ソУ `ヽ ) ¬ マ ,イ
ね て か L_ 八∨/// \:`ヽ、`ヽ、 \ )`Y) な . 円 ミ (
ぇ る └‐ / | _ゝo// ト、 \\ \ \ ) ん 環 さ 〉
、 ん と / ! 〃⌒) / i l \ \\__\__:\ .) で の | /
マ .で ¬ lノ // / ,′l l lj / 、 、\V/ハル'ヽ )Y す 理 | /
ミ す 円 / _人_/ト〃| !l .l ,ィ´ ///\\(´ .ィr´ソ「 ハ l l か └‐ ん {
さ か └‐ l_ ). (| | !l l .从 rテ:〒 /////└=='´ | l l|) | っ / / ヾ
| | を _ゝ' | 教 |{ | !l从 ,ハ人 r'ソ /////////// .! リ リ.) | て ゚ ゚ (⌒`
| ? 「 | え { 从! ∧ 人 ///////////// _.ノ! / く ) ? /`Y⌒ヽ/⌒
ん ヽ く て / 人 ハ ∧ / ノ! ル' )Y⌒Y⌒
? 「ヽ厂 | く .| \ \ \ `ー‐ '´ / ル' ノ丿´l ,r-―‐ヽ
| .| だ .| `ヾ \ > . ./ , ニニ フ ィ´ __ _ r
/ | さ | ` >≦_彡' て7^、_//___{_ ∧___ / ヽヽ
ィ'!ヽ /`Y´ | い .| //./::/ >´ YY `< \_{__/ ̄ ̄ ヽ |:!
)/ | よ .| //. /::/ / /:|:\ \. ヽ | レ′
) | .|
ノ. ! (
 ̄`v-√
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 20:56:33.90 TrzYXPVn0
マミ「それはそのお人形を買ったときについてきたの」
マミ「売れないらしいから、おまけとしてね」
さやか「へぇー」
マミ「今日のケーキはチーズケーキよ。ホールで買っちゃったから、どうしようと思ったんだけど・・・」
マミ「都合がいいわ、食べちゃいましょう!」
杏子「おお、これは美味そうだ!」
QB「うん、本当だね!」
さやか「うっわー!すごくいい匂い!!」
マミ「キュゥべえ、ごめんね。残念ながらキュゥべえの分はないの・・・」
QB「訳が分からないよ」
28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 20:57:12.13 loK/ThjJP
さやか、ここから消えるかと思うとそれだけで辛くなるな。
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 20:57:49.42 zEUvcHgk0
つ④
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 20:59:13.08 gMUhXscl0
人形はシャルロッテか
31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 21:01:39.82 TrzYXPVn0
一同「いただきまーす!」
ほむら「いただきます」
さやか「んーおいひー!」
杏子「溶けるっ!!んー!!!」
マミ「佐倉さんが溶けちゃいそうね・・・」
ほむら「マミ先輩、とても美味しいです」
マミ「そう?みんな喜んでくれたみたいで、よかったわ」
QB(みんな・・・?)
さやか「このお茶も美味しいですよー!マミさんが淹れたお茶は格別ですねー!」
ほむら「それだけ褒めちぎってもらえるとうれしいわ」
さやか「な、まさかアンタが・・・!」
ほむら「ふふっ」
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/29 21:09:44.08 TrzYXPVn0
さやか「なっ!今のは無し!前言撤回!!!」ブンブン
ほむら「ちなみに、貴方の分のケーキは私が切ってお皿に乗せたわ」
さやか「どんだけ私の世話を焼くのよ!」
ほむら「あら、嫌だったかしら?」
さやか「あ、いや・・・そういう訳じゃないけど・・・」
マミ「美樹さんは以前、お茶を淹れて失敗したものね」
マミ「だから悔しい、のよね?」
さやか「はい・・・」シュン
杏子「それを私がこう、ガーッと飲んだんだけどね!」
杏子「それにしても、どうやったらあんなに真っ黒になるんだい?」
さやか「う、うるさいなぁ!」
マミ「大丈夫。次は私が教えるわ」ニコッ