11/06/08 21:10:40.14 Ttat5ibc0
杏子「マミがその調子じゃ、無理そうだからな、また今度にするよ」
マミ「私は…ごほっ…別にいいわよ…静かにしてくれるなら…ごほっ」
マミ「どうせ…ここに…ごほっ…居ても…二人が…うるさいから…」
ほむら「マミがいいと言うのなら行きましょう、佐倉杏子」
杏子「あ、ああ…」
ほむら「あ」
杏子「どうした？」
ほむら「マミを運ぶの手伝ってくれる？」
杏子「やっぱり、明日でいいよ…」
675:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/08 21:15:58.19 Ttat5ibc0
まどか（ほむらちゃん達、マミさん家に居なかったな…）
通行人Ａ「いやー、すごかったな」
通行人Ｂ「あれが噂のくっついて離れない少女達なんだな」
まどか（くっついて離れない少女達ってほむらちゃん達のことかな？）
まどか（あの人達が来た方向から考えて…こっちかな？）ﾀﾀﾀ
676:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/08 21:18:10.71 jmoCjBG/0
しえん
677:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/08 21:25:13.92 Ttat5ibc0
杏子（結局、運ぶことになった…）
まどか「ほむらちゃん！さやかちゃん！マミさん！」
ほむら「まどか！？どうして、ここに？」
まどか「ほむらちゃん達のことが心配で…」
杏子「なあ、こいつ何なんだ？この前からあんたらと一緒にいるし、魔法少女じゃないみたいだけど…」
ほむら「…鹿目まどか、キュゥべえに選ばれた一人よ」
ほむら「そして今、キュゥべえに最も契約を迫られているわ」
杏子「…じゃあ、あんたもついて来な、話したいことがある」
まどか「…うん」
678:20分ほど抜けます
11/06/08 21:31:39.87 Ttat5ibc0
杏子「そういや、あんたさ」
さやか「…何」
杏子「上条っていう坊やのために契約したんでしょ」
杏子「それでこんな身体にされて…」
杏子「後悔してる？」
さやか「…さあね」
679: 忍法帖【Lv=6,xxxP】
11/06/08 21:35:57.89 XKe/GUAs0
支援
680:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/08 21:47:27.01 ia7/uBki0
支援
681:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/08 21:51:15.18 3k3PuQBt0
がんばれー
682:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/08 21:51:50.75 Ttat5ibc0
さやか「でも、ほむらとこうなる前の私なら落ち込んでたと思う」
さやか「『こんな身体にされて、恭介と付き合えない』ってね」
さやか「でも、今はほむらが居れば私にとっては十分」
さやか「あと、マミさんもね」
さやか「だから、後悔なんてないと思う」
ほむら「さやか…」
まどか「さやかちゃん…」
683:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/08 22:01:18.46 Ttat5ibc0
さやか「あんたは後悔してるの？」
杏子「あたしはさ、まーいいかなって思ってるんだ」
杏子「この力で好き勝手できるしね」
さやか「…あんたは自業自得でしょ」
杏子「そう、あたしは自業自得して生きてるんだよ」
杏子「自分の為だけに生きてれば、全部自分のせいだ」
杏子「後悔なんてあるわけない」
杏子「そう思えば、大抵のことは背負えるもんさ…」
杏子「…着いたよ」
684:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/08 22:04:52.16 Ttat5ibc0
まどか「ここは…教会？」
さやか「こんな所にまで連れて来て何なの？」
杏子「とりあえず、マミを楽にしてやろうぜ、汚ねぇけど椅子に座りな」
ほむら「ええ、そうさせてもらうわ」
685:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/08 22:10:57.73 Ttat5ibc0
杏子「…ちょいとばかり長い話になる」
さやか「！」ﾊﾟｼｯ
杏子「食うかい？」
さやか「…」ﾋｮｲ
杏子「…！」ｸﾞｲｯ
さやか「！」
まどか「さやかちゃん！」
杏子「食い物を粗末にするんじゃねぇ…殺すぞ？」
686:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/08 22:15:45.27 Ttat5ibc0
ほむら「…やめてあげて、佐倉杏子」
ほむら「さやかは悪気があってしたんじゃないの」
杏子「…」
杏子「…あんた達は食うかい？」
ほむら「…私は遠慮するわ」
まどか「…私もいいや」
さやか「…」
687:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/08 22:17:00.77 rA3AOIFe0
食うかいって聞くなら渡す前に聞けっていつも思ったりするのでした
688:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/08 22:18:57.07 Ttat5ibc0
ほむら「それで何で私達をここに？」
杏子「……ここはね、あたしの親父の教会だったんだ」
まどか「…」
さやか「…」
ほむら「…」
689:すいません、50分ほど抜けます
11/06/08 22:33:20.81 Ttat5ibc0
ほむら（私達は黙って佐倉杏子の話を聞いた）
ほむら（彼女の父親のこと、彼女が契約した理由）
ほむら（…そして、彼女の家族の最期について）
杏子「…だから、心に誓ったんだ」
杏子「二度と他人の為に魔法は使わないってね」
まどか「…」
さやか「…」
ほむら「…」
690: 忍法帖【Lv=6,xxxP】
11/06/08 22:40:10.50 XKe/GUAs0
ほす
691:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/08 23:09:21.14 FoE46m8R0
マミマミ
692:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/08 23:29:45.74 VbxdYYEK0
ほむほむ
693:再開
11/06/08 23:36:24.30 Ttat5ibc0
杏子「奇跡ってのはタダじゃない」
杏子「希望を祈った分だけ、同等の絶望が撒き散らされる」
杏子「そうやって差し引きゼロにして世の中は成り立ってるんだよ」
「そんなの絶対おかしいよ！」
694:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/08 23:43:16.95 Ttat5ibc0
ほむら「まどか…」
まどか「だって…変だよ…」
まどか「えっと…杏子ちゃんは杏子ちゃんのお父さんのことを思って、契約したんでしょ？」
まどか「なのに、杏子ちゃんの家族が…」
ほむら「おかしくないわ」
ほむら「魔法少女の願いは奇跡の力で無理矢理実現しているの」
ほむら「無理矢理実現しているのだから、そこから歪みが生まれやがて絶望になる」
ほむら「魔法少女の願いなんてそういうものよ」
まどか「じゃあ、ほむらちゃんの願いからも絶望が生まれたの？」
695:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/08 23:49:21.72 Ttat5ibc0
ほむら「…」
ほむら「…ある意味、生まれたのかもしれない」
ほむら「でも、私は……まだ信じてる」
ほむら「…希望があることを」
まどか「だったら、信じようよ！必ずしも希望が絶望を生むわけじゃないって！」
696:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/08 23:52:57.17 Ttat5ibc0
杏子「ふん…家族が居なくなったあたしに希望なんか」
まどか「あるよ！」
まどか「杏子ちゃんは魔女から人々を守ろうとしてたんでしょ？」
まどか「杏子ちゃんには、まだ出来るよ！」
杏子「…」
まどか「だから、杏子ちゃんも希望を信じて！」
ほむら「まどか…」
杏子「…」
697:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/08 23:57:14.72 Ttat5ibc0
さやか「…」
さやか「…ごめん」
杏子「…？」
さやか「あんたのこと、誤解してた」
さやか「あと、あんたがここに連れて来た意味もわかった」
杏子「…」
698:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 00:03:11.88 iR70WZdE0
さやか「だけど、私は自分の為だけに戦うなんて出来ない」
さやか「もしそれが気に食わなかったり、ほむらを殺すつもりならかかって来なよ」
さやか「1対1で…最初で最後の戦いを…」
杏子「…」
さやか「行こう、まどか、ほむら」
まどか「うん…」
ほむら「…ええ」
杏子「…」
ほむら「あ、まどか、マミを運んでくれる？」
まどか「あ、うん」
さやか「…」
699:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 00:05:18.71 NUIpQ71M0
支援
700:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 00:06:05.66 H0cUkvGS0
さるよけ支援やな
701:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 00:09:52.27 iR70WZdE0
杏子（…）
杏子(あーあ、なんか笑っちまうよな)
杏子（あたしは青いのに、自分の為に生きろ）
杏子（あのまどかってやつに他人の為に願うなって忠告するつもりでここに連れて来たのに…）
杏子（あの二人のせいで…）
杏子（もう一度…他人の為に戦いって思ってる…）
702:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 00:10:18.32 e5IeJ6VO0
シエンヌ
703:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 00:10:44.84 Kjc1IgDT0
あんあん…！
704:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 00:14:22.60 iR70WZdE0
次の日
魔女の結界内
さやか「くっ…この魔女強い！」
マミ「防御で精一杯ね…」
ほむら「それでも…私達は必ず勝つ！」
「手を…貸してやろうか？」
705:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 00:21:20.19 iR70WZdE0
ほむら「佐倉…杏子…」
マミ「佐倉さん…」
さやか「どういうつもり？何、企んでんの？」
杏子「別に…あんた達を助けたいだけさ」
杏子「ほら、来たよ！」
ほむさやマミ「！」
706:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 00:25:35.47 iR70WZdE0
杏子「おりゃあっ！」
マミ「あんなにいた使い魔が…」
さやか「一瞬で…」
ほむら（やはり、強いわ…佐倉杏子）
杏子「ほら、一気に行くよ！」
707:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 00:25:47.51 e5IeJ6VO0
あｔ
708:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 00:30:40.52 iR70WZdE0
ほむら（佐倉杏子が次々に使い魔を蹴散らしていく）
ほむら（これでやっと…魔女のところへ行くことが出来る）
杏子「よし、あとは魔女を倒すだけだ！」
ほむマミ「ええ！」
さやか「…」
ほむら「佐倉杏子！危ないっ！」
杏子「え？」
709:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 00:38:39.66 iR70WZdE0
使い魔の攻撃によって杏子の身体は地面を離れ、奈落の底へ落ちようとしていた
ほむら（…！時間停…）
時間を止めようとした瞬間、ほむらとマミの動きを大量の使い魔が止めた
マミ「これじゃあ…動けない！」
ほむら「…さやか、佐倉杏子を助けてあげて！」
さやか「…うん！」
710:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 00:42:47.15 iR70WZdE0
さやかは手を伸ばしたが、届かなかった
杏子にはもう世界が逆さまに見え始め、奈落の底に落ちる寸前だった
さやか（ダメ…届かない…！)
さやか（どうしたらいいの…ほむら！）
さやか（……そうだ！）
ほむら（さやか！？私の盾から何を？）
さやか（…よし！何とか取れた！）
さやか（あとは…）
711:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 00:48:14.71 CnszDKR2P
なんなんだよこの熱い展開は！！
目の焦点があわなくなるだれ！
712:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 00:48:37.36 iR70WZdE0
杏子（罰が当たったのかな…）
杏子（今まで自分の為に戦ってきたのに…）
杏子（他人の為に戦いたいなんてわがまま言ったから…）
杏子（でも、頼むよ…神様…）
杏子（こんな人生だったんだ…）
杏子（幸せな夢…見させてくれよ…！）
さやか「届けぇぇぇぇっっっっ！！！」
713:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 00:54:17.84 iR70WZdE0
杏子（どうなってんだ…？）
杏子（あたしの右足のつま先が…あいつの左足つま先にくっついて…？）
さやか「ほら！ぼーっとしてないで、手伸ばして！」
杏子「お、おう！」
714:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 00:56:16.34 Kjc1IgDT0
ほむほー
715:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 01:00:50.27 PudmqwuQO
杏子+さやか+ほむら
. +
. マミ
こんな感じか
716:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 01:01:09.19 iR70WZdE0
さやか「はぁはぁ…」
杏子「はぁはぁ…」
さやか「早く…ほむらとマミさんを…」
杏子「…ああ」
ほむら「助かったわ、佐倉杏子」
マミ「ありがとう、佐倉さん」
ほむら（さやか…杏子を助けるために…アレを…）
杏子「礼なら私じゃなくて、こいつに…それより早く魔女を…！」
ほむマミ「ええ！」
さやか「うん！」
717:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 01:06:17.13 iR70WZdE0
魔女退治後
さやか「はい、グリーフシード」
さやか「これで借りはチャラね」
杏子「いいよ、助けてもらったから」
さやか「でも、私達と離れられなくなったじゃん」
杏子「別にいいよ、久々に他人の為に戦うのも悪くなかったし…」
杏子「それにあんた達と居るの…楽しそうだしな…」
ほむら「佐倉杏子…」
マミ「佐倉さん…」
718:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 01:10:48.70 /MAvAzZrO
まどか以外全員くっついたなｗｗｗｗｗ
719:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 01:12:59.07 opO3wBKY0
状況を整理すると…
・さやかとほむほむが手をつないでいる(さやかの左手、ほむほむの右手)
・マミさんとほむほむの背中と背中がくっついている
・さやかとあんこの左つま先と右つま先がくっついている
だんだんカオスに……
720:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 01:13:06.30 iR70WZdE0
杏子「とにかく、これはあんたのm」
さやか「あんたじゃない」
さやか「美樹さやか…まだ、ちゃんと名乗ってなかったね」
杏子「そういや、あたしもまだだったな…」
杏子「佐倉杏子だ…よろしく」
さやか「うん…よろしく」
杏子「食うかい？」つうまい棒
さやか「うん…食べる」
721:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 01:14:50.12 H0cUkvGS0
さて
最後のお膳立てが出来たな！
722:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 01:18:38.79 iR70WZdE0
杏子「うんめぇっ、マミの料理！」
マミ「佐倉さんのお口に合って嬉しいわ」
杏子「こんな美味いもん、食ったの久々だ！」
杏子「ただ一つ問題なのは…」
杏子「正座つらい…」
さやか「我慢しなさいよ…」
723:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 01:19:31.73 iR70WZdE0
お風呂
マミ「そろそろ、お風呂もきつくなってきたわね…」
さやか「いやいや、まだ大丈夫ですよ、マミさん」
ほむら「…」ｼﾞｰｯ
杏子「ん…どうしたんだ、ほむら？」
ほむら「いいえ、別に…」
さやか「あ！まさか、杏子のことを好きにn」
ほむら「違うわよ…」
ほむら（よく食べるからって胸が大きくなるわけじゃないのね…）
724:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 01:20:09.61 iR70WZdE0
さやか「…」
杏子「…何だよ、その不満そうな顔は」
さやか「…何であんたが私とほむらの間に入るのよ」
杏子「しょうがないだろ、布団が二つしかないんだから」
さやか「これじゃあ、ほむらの顔が見えないじゃん！」
ほむら「いいわよ、見えなくて…」
725:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 01:20:40.34 iR70WZdE0
そろそろ、寝ます
明日は午後1時頃に再開予定
おやすみなさい
726: 忍法帖【Lv=5,xxxP】
11/06/09 01:21:25.53 Y4HV0xckO
ウェイヒッヒ支援
727:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 01:22:04.20 l0kROlMp0
.,－'''''~~~￣￣~~''' - 、
＼ ,へ.人ゝ __,,.--─--.、_/ _,,..-一"￣
＼ ￡. CO／￣ ＼ _,,..-"￣ __,,,...--
∫ ／ ,、.,、 |,,-￢￣ _...-￢￣
乙 イ / / ._／/ノ ＼丿 ..|__,,..-￢￣ ＿_,.-一
.人 | / ../-"￣ || | 丿 / ). ＿,,..-─"￣ .＿,,,
マ .ゝ∨ / || " 丿／ノ--冖￣ _＿,,,,....-─￢￣
( ＼∨| " t－￢,,...-一"￣ __--￢￣
ミ ⊂-)＼＿)` -一二￣,,..=￢厂~~ (_,,／")
.⊂--一'''''""|=|( 干. |=| |_ (/
／ ( / ∪.冫 干∪ 人 ` 、 `
／ ) ﾉ '`--一`ヽ 冫
く.. /
. ト─-----イ |
∪ ∪
728:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 01:22:21.95 s/WHTKuA0
ss速報行くのか？
729:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 01:24:24.87 PudmqwuQO
ﾃｨﾋﾋｯみんな頑張って保守してね
730:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 01:31:48.91 CnszDKR2P
こんなところで翌日宣言。
焦らしプレイひどすぎる
731:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 01:57:54.06 CnszDKR2P
ほし？
732:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 02:16:28.16 l0kROlMp0
ほ
733:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 02:35:16.71 e5IeJ6VO0
ほ
734:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 03:08:56.39 p0LTkfMb0
む
735:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 03:16:15.73 VHEmKXQA0
眠いよマミさん…
736:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 03:16:36.63 VHEmKXQA0
誤爆です。ごめんなさい
737:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 03:27:04.20 BMMuVIxR0
なんとなくどこから来たか分かった
738:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 04:22:58.39 okk4FVG80
ほむっ
739:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 05:03:27.79 qb6QmMotQ
ほむほむ
740: 忍法帖【Lv=5,xxxP】
11/06/09 06:42:08.02 Sj3k1km+0
ほ
741:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 07:06:37.55 Sj3k1km+0
さすがにそろそろ寝る。後は頼んだ
742:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 07:25:35.33 V3z9gniI0
ほむ
743: 忍法帖【Lv=6,xxxP】
11/06/09 08:04:32.63 OF7sp0kv0
保守
744:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 08:17:18.31 HfMLguBg0
ほ
745:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 09:06:07.52 e5IeJ6VO0
ho
746:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 09:33:01.01 trRJCWMS0
さやさや
747:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 10:28:15.98 QDrLXALm0
ﾎﾑﾗﾁｬﾝ！
748: 忍法帖【Lv=2,xxxP】
11/06/09 10:51:26.79 S/8N2+oo0
ほすほす
749:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 11:22:10.12 JmD9rijm0
ﾎﾑｩ
750:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 12:03:07.61 JmD9rijm0
ほしゅ
751:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 12:25:12.24 UPz8q5JDO
ほむほむぅ…
752:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 13:15:14.53 1x4mYESa0
ほむーん
753:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 13:18:11.49 eeFx4Uq00
ほほほほーしゅ
754:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 13:32:46.65 iR70WZdE0
杏子「…」
ほむさやマミ「…」ｽｰｽｰ
杏子（普段と違う状況だからか、寝れない…）
さやか「ほむら～」ﾑﾆｬﾑﾆｬ
杏子（しかも、さやかがあたしをほむらと勘違いして抱きしめてくるし…）
杏子（…）
杏子（それにしても、近くで見ると、こいつ……）
杏子（可愛いな…）
755:言い忘れたけど、再開
11/06/09 13:38:11.36 iR70WZdE0
さやか「…」ｽｰｽｰ
杏子（気持ちよさそうに寝やがって…）
杏子（やっと眠くなってきたし、あたしも寝るか）
さやか「う、う～ん」ﾊﾟﾁｯ
杏子（あ、さやかが目覚ました）
さやか「ほむら～？」
杏子（何だ、寝ぼけてんのか？）
ﾁｭ
杏子（！？）
756:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 13:38:36.88 SxlAQeje0
うっひょおおおおおおおおおおおお
757:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 13:44:39.13 iR70WZdE0
さやか（ほ、ほむらにキ、キスしちゃ………ん？）
杏子「よ、よお…」
さやか「…」
杏子「だ、大胆だな…」ｶｧｯ
さやか「…」
さやか「私のファーストキスがあああああああああ！！！！！」
杏子「えっ！？」
758:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 13:50:07.23 iR70WZdE0
さやか「どうしてくれんのよおおおおおお！！！！！」
杏子「いや、そんなこと言われても…」
さやか「大体、何で避けないのよ！」
杏子「い、いきなりで避けられなかったんだよ！」
さやか「うう…私のファーストキス…」
杏子（聞いてねぇし…）
759:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 13:57:48.04 iR70WZdE0
杏子「ていうか、あたしもファーストキスだったんだぞ！」
さやか「知らないわよ、そんなこと！」
杏子「そんなことって何だよ！」
さやか「あんたのファーストキスなんか価値ないわよ！」
杏子「何だと！」
さやか「何よ！」
ﾊﾞｷｭｰﾝ
マミ「うるさい…」
さや杏「」ｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
760:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 14:08:23.03 iR70WZdE0
マミ「さっさと寝なさい…」
さや杏「でも、今ので目が覚めちゃって…」
マミ「じゃあ、永遠の眠りにつく？」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
さや杏「い、いえ、結構です！」ｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
761:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 14:11:37.19 4tNP1Qh40
ほむむっ
762:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/06/09 14:12:47.11 iR70WZdE0
マミ「…もういいわよ、あなた達のせいで私も目が覚めちゃったし」
さやか「すいません…」
杏子「マミ、すまねぇ…」
マミ「だから、もういいから…ね」
マミ「それにしても、よくこの騒ぎで起きないわね、暁美さん」
ほむら「…」ｽｰｽｰ
さやか「ほむらって一度寝ると、簡単に起きないんですよ」
さやか「前にそれで困ったことがあって…」
マミ杏「困ったことって？」
さやか「あ…それは聞かないで…」