11/05/31 07:44:36.17 /0FwQrWBO
鹿目家リビング
詢子「ところで今日はまどかと約束でもしたのかい?」
ほむら「あ…あのコレを…」
詢子「あー…アタシがあげたマンガかー」
ほむら「あの鹿目さんに貸して貰っていたので…」
詢子「ふーん…面白いのかねぇ…」ジュースドゾ
ほむら「ええ…鹿目さんはお気に入りみたいですよ」イタダキマス
詢子「あの子さ…最近なんか厄介事に巻き込まれたりしてないかい?」
ほむら「」ホムン!
「いえ!特にそういうのは分かりません」
詢子「…そっか、まどかのヤツさ…多分アタシに隠して何かやってるんじゃないかって思ってたからさ…」
「それは多分悪いことなんじゃないとは思うけど…危ないことはあまりさせたくないからね…」
ほむら「…はい」
詢子「それにしても…まどかの友達でさやかちゃん以外で一人で私と喋ってくれたのはアンタが初めてだよ」 「…まどかをよろしく頼むよ」
ほむら「はい!」
379:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/05/31 07:57:30.06 /0FwQrWBO
タツヤ「ママーたらいまー」
知久「ただいまー」
まどか「ママただいま…って誰かお客さん?」
詢子「お前の大切な友人だぞ」ホレ
ほむら「お…お邪魔してます」
まどか「ほむらちゃん?」
詢子「借りてたマンガを返しにきてくれたんだってさ」
まどか「ほむらちゃんだー休みの日に会えると思ってなかったよー」ワーイ
ほむら「ちょっ…鹿目さん…恥ずかしいよ…」
タツヤ「ほむーほむー♪」
まどか「そうだよ。ほむらちゃんはお姉ちゃんの大切な友達だよ」
知久「そうか…君がまどかの…ゆっくりしていってね」
ほむら「はい(私がまどかの?なんだろう?)」
380:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/05/31 08:11:09.76 /0FwQrWBO
まどかの部屋
まどか「わざわざありがとうほむらちゃん♪重かったでしょ?」
ほむら「うぅん、最近調子いいしこのくらい大丈夫だよ」
「それより鹿目さんのお母さんって凄い人だね」
まどか「ママとなにか話したの?」
ほむら「鹿目さんが厄介なことに巻き込まれてないかって心配してた」
まどか「…!!ほむらちゃんは何て答えたの?」
ほむら「特に分からないって…」
まどか「そっか…でも多分ママ何か気付いてるんだろうなぁ…ママって勘がいいから」
ほむら「…そうかもしれないね。でもね鹿目さんのことよろしくとも言ってた」
「多分信頼してくれているんだね。羨ましいな」
まどか「そうなのかなぁ…」
ほむら「そうだよ。だって鹿目さん家っていつでも家族のこと思いやって仲いいじゃない」
「それって多分忙しい現代では忘れがちな部分だよ。それが自然に出来てるって凄いよ」
381:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/05/31 08:17:43.16 /0FwQrWBO
まどか「そうだね…だから『さくら』を読んで感じ入るところがあったのかも…役割を持ちながら」
「忙しい中でも互いを思いやってる…ほむらちゃんよく捉えてるなぁ…」
ほむら「えへへ…///」
その頃リビング
詢子「」ペラ
詢子(あー…なんだか横文字叫んでたのはこれかー)
詢子(まだ可愛いところあるなぁ)クスリ
知久「どうしたんだいママ?」
詢子「いや…我が娘の成長が嬉しいのさ…」
タツヤ「まろかー♪まろかー♪」
詢子「おうそうだぞお前の優しい姉ちゃんだ」ナデナデ
382:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/05/31 08:20:05.87 /0FwQrWBO
なぁ…
> 序盤は本当に楽しいさくらちゃんライクな魔法少女生活
日常パートで稼ぎながら考えてるんだが…ここマジ破綻しそうなんだが…
サラッと飛ばしていい?駄目?
383:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/05/31 08:23:39.72 jk04JD0H0
>>382
任せる
384:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/05/31 08:40:22.20 ZtyLa0O90
>>382
ワンタームだけいれて欲しいけど、難しいなら飛ばしても
385:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/05/31 08:41:47.01 /0FwQrWBO
>>383 よし切るわ …期待してた人ごめんなさいマジで。ボクにはそこまでの編集能力はないのれす(^q^)
マミ「さて…今日はあの娘たちが遊びにくるから多めにお菓子作らないとね♪」
KB「いつも生地は大量に仕込んでるじゃないかわけがわk」チャキ
マミ「なにかしらキュゥべろすちゃん(はーと」
KB「…なんでもないよ(肉付きが良くなると回避性能が落ちると思うんだけどなぁ…)」
ピンポーン♪ピンポーン♪ピンポーン♪ピンポーン♪ピーンポーン♪
マミ「誰かしら?こんな鳴らし方をするなんて」プンプン
マミ「は~い。新聞ならお断りですし消火器始めセールスの類はもちろん、未成年なので年金徴収も間に合ってます」
「地デジカはPCに住んでますからあとは宗教もおことw…ってあら?」
杏子「」クイモンクレ
マミ「」バタン
386:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/05/31 08:48:38.53 /0FwQrWBO
マミ「」カチャ チラリ
マミ「やっぱりいる」ツンツン
杏子「腹…」
マミ「原?」
杏子「腹減った…」
マミ「またなの?貴女先々週もきたじゃない」
杏子「死ぬ…メシ…かゆうま…」
マミ「古いのよネタが」ホラ っドーナツ
杏子「」ガバッ ムシャムシャムシャムシャ
マミ「なんで餌付けしちゃったんだろう…」ハァ
杏子「もっとくれ」
マミ「他人の頼む態度かしらねコレ」ハイ
杏子「」モグモグモグモグ
杏子「上がっていいか?」ムクリ
マミ「もうなんなのよ!」
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11/05/31 09:00:08.80 /0FwQrWBO
さやか「久々にマミさんの家にお呼ばれするな~♪」
まどか「さやかちゃんはしゃぎすぎだよ」
さやか「だって美味しいお菓子やサンドイッチに紅茶…それにマミさんだよ?はしゃがないはずがないよ!」
さやか「それより転校生は何してんの?」
ほむら「撮影です(キリッ」ホム!
まどか「ほむらちゃん頑張って~」
ほむら「鹿目さん今日も可愛いですわーリボンもよく見たらフリルをあしらった余所行きですのね♪」
さやか「…アンタ仁美とキャラ被るわね」
ほむら「自覚はありますの♪」
まどか「ほえ~」
さやか「無理矢理感ありすぎだから。そんなにあの『さくら』ってのが好きなの?」
まどか「うん!可愛いし強いし」
ほむら「鹿目さんと一緒なら世界の果てまでも!」
さやか「駄目だこりゃ」
388:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/05/31 09:08:33.54 /0FwQrWBO
マミ「で…どうするのよコレ」
杏子「てへ☆」ペロッ
マミ「てへ☆じゃないわよ、可愛い後輩とお友達の為に作ったのに貴女が全部平らげちゃったら意味ないじゃない!」
杏子「お…おぉ?悪かったよ…最近店のガードが硬くてさ。ここのところあまり喰えなかったから…」オドオド
マミ「手伝ってもらいます!」
杏子「え」
マミ「幸いにしてお菓子類の生地や種はまだ予備が冷蔵庫にあります。パンと具材はありません。買ってきて」
杏子「え?だってお金持ってないし…」
マミ「KB連れて行きなさい。その格納部分に小銭が入ってるから」
杏子・KB「え」
389:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/05/31 09:15:54.82 /0FwQrWBO
アリアトアッシター
KB「まったくグリーフシードを回収する為の場所に小銭入れを縫い付けるとか…扱いが酷いよ…」
杏子「お前も色々大変みてーだな?なんだっけキュゥべろす」プッ
KB「アレ…なんか今お腹のそこがグルリとした気がするよ」
杏子「…下ってんの?」
KB「ないわー…年頃の女の子が素でその発言…ないわー」
杏子「なんかムカつく」
眠い休む
投げたくはないから残ってたら書くつもり
390:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/05/31 09:26:55.30 ZtyLa0O90
再挑戦
会いた~いな
391:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/05/31 09:51:45.24 AfA6p6Wc0
会えな~いな
392:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/05/31 09:58:37.02 ZtyLa0O90
せつな~いな
393:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/05/31 10:18:36.78 tbmAxtxUO
このキムチ
394:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/05/31 11:08:13.44 ZtyLa0O90
いえなーいの
395:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/05/31 12:08:28.10 QsCWdP+w0
いいたーいの
396:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/05/31 12:15:20.28 tbmAxtxUO
チャンス!
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11/05/31 12:17:46.75 QsCWdP+w0
のーがしてば~かり
398:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
11/05/31 12:20:49.59 65+0Yj+6O
書かれたのか
良かったじゃん