03/06/05 23:22
昨日、山手線で立ちながらVisorいじっている椰子が居たので、
眠かったが、SL-C700 with 丑や革カバーを出して、メモ帳に
高速親指テキスト打ちをかましてやった。
気づいた椰子は、車両の端へ逃げてしまった。
ユーザーを見捨てた安っぽいマシンの液晶に向かって必死にスタイラスを握る姿は
車内で異様な雰囲気を醸し出していた。
はっきり言って格好悪かった。
一方、こちらは、SL-C700は黒革の小型手帳と思わせる筺体を開いて
膝上の鞄に載せて、背筋を伸ばして、颯爽とタイピング。
座っていたが、コンパクトなので隣の椰子に肘が当たるなど
迷惑は掛からない。
車内から熱い視線が注がれた。
言うまでもないがSL-C700の勝利を確信した瞬間であった。
Visor逝ってよし。