01/06/14 09:11
日本国総理の所信表明演説において、政策の目玉としてメール
マガジンの名前が出たことをもって、日本の文化としてメルマガが
公認されたと考えてよかろう。
メルマガは、通信環境の貧弱な日本の苦肉の策であったが、今では
数多くの個性的な作家を生み出し、日本のネット業界において
独自の分野を確立している。
メルマガを語る上で避けて通れないのは「まぐまぐ」の存在である。
まぐまぐは日本にメルマガを普及させた最大の功労者にして
パイオニアである。
2chでは金の亡者と化した発行者にやたら叩かれているが、
もう一度まぐまぐに感謝の気持ちを込めて語り合おう。