11/11/30 14:51:56.61 SDPKUIAL
Linuxの開発者っても色々なプロジェクトがあり、プロジェクトの中にブランチごとに開発チームが分かれ
更にドキュメントやヘルプ制作チーム、翻訳チームなどがあるわけだからフォント開発チームがあってもいいんじゃね?
流れ追ってないから何でビットマップに言及してるのか解らんけど。
WindowsのアンチエイリアスなんかLinuxの比にならないくらいボヤケてる。
というか掠れたりヒント処理が乏しくて潰れたり判読不能になる。
これは標準アンチエイリアスで文字サイズが小さい時の話。
それをカバーするためにクリアタイプを開発したんだが、クリアタイプは文字サイズが小さい時には
くっきり綺麗に表示されるがサイズを大きくしたとたんジャギが目立ってアウトラインフォントでも
ビットマップのようにギザギザになる。そこで文字サイズが小さい時だけクリアタイプ、大きい時は
標準アンチエイリアスを使用という手順を踏む処理を入れてる。
クリアタイプ対応のフォントならこれでいいが、そうじゃないとフォントだと何の恩恵も得られない
カス仕様と言っても過言じゃない。余計な処理を挟むくせに商用、フリー問わず一般的なアウトライン
フォントが事実上一切使えない状態になってる。
Linuxでもヒラギノやモリサワなどの商用フォントを入れるとぼやけずにくっきり表示されるが
これらのフォントはスクリーンフォント用じゃなくて印刷用に最適化されてるためか、ラインハイトが
狭く行間が詰まってしまう事もある。まぁ大抵の人は商用フォントなんか入れずにディストリに用意されてる
フリーなフォント使ってるだろうから品質が商用並に高く無いってのは仕方ないじゃないか。
黙ってありがたく使ってる分には良いが、必要以上にダメ出しするのは何もしない乞食が偉そうにすんなと
罵詈雑言浴びせられるのは極自然な事だと思うがねぇ。
ビットマップなんてこれから先、貧弱な組込み端末くらいしか生き残る道が無いのにいつまでビットマップにしがみついてんだか。
多少じゃなく思いっきりぼやけて見えるのは顕微鏡並に目がいいか、目ヤニが溜まってるかのどっちかだろ。