11/02/13 14:07:30 JiGCUoGL
>>189
さて、目的とは自ら探そうとすれば無限に展開するのである。しなければ見つかるはずが無い。
求道を放棄し他者を尊重せず決め付けてしまえば他者から反感を買い、教えられる機会を失う。
ゆえに無知のままであり、真実は片鱗すら見えぬもの。外在と内在。見るか見ないか。それだけである。
目先だけを理由にすれば、後先に得られるものは見えなくなる。肯定すれば見えるし、否定すれば見えなくなる。
信じれば見えなくなり、信じなければ見えてくるものもある。ゆえに議論とは難しきものなり・・・。
明命書房「天秤者 第一章・無知と天秤」より引用・・・と遊ばれてみる。