10/06/18 22:56:50 swVMI/Gl
それではall-in-oneってことで宜しいですかね?
自分用の最小版を構築したい方は、ごちゃまぜ版にomakeとしてmkaioスクリプトを
同梱しておきますのでそっちを使って下さい。
>>836
mozcはちょっと調べてみましたけどQt4が必要っぽいですね。辞書も大きいですし。最小版にはどうでしょうか?
Modified Anthyはutf8化してるのは嬉しいですが、やはり辞書が大きくなってますね。
tczのサイズがオリジナルは8MBで、Modifiedが16MBなんですけどどうですかね?
とりあえずmozcは動作確認できたらごちゃまぜ版に同梱したいと思います。
>>833
>>834の指摘どおりnamoroka-jaはFirefox 3.6系のの独自ビルドです。違いは、
> The maximum cache size is 20MB and the urlclassifier is disabled.
ということで、homeをバックアップしなければならない運用形態では
urlclassifierの肥大化を抑えることがメリットに繋がります。
838:login:Penguin
10/06/18 23:40:12 xSeUT5LE
Skypeも入れて欲しいけど・・・ やっぱ少数派かな('A`)
839:login:Penguin
10/06/19 15:30:51 UdpYQWwc
2chブラウザは、w3m + w3m-2ch.cgi を自分で入れてるな
840:login:Penguin
10/06/19 19:34:01 5dBOmu22
うちのonboot.lstを晒します。近い感じになるといいなー
ipamona-fonts.tcz xlocale-jp.tcz scim-anthy.tcz kasumi.tcz
jd.tcz leafpad.tcz namoroka-ja.tcz rox-filer.tcz samba3.tcz
gauche.tcz xfonts-mplus.tcz rxvt-unicode.tcz
dpkg.tcz squashfs-tools-4.0.tcz vim.tcz
841:login:Penguin
10/06/19 23:20:44 lXJtPN/z
Tiny Core v2.11.4 日本語化 最定版
tc-jp-lite-2.11.4.tar.gz 66.72 MB
URLリンク(firestorage.jp)
ネーミングに意義のある方がいらっしゃるかも知れませんが、
使えるかどうかサイテーのところだと思うので、あえてこの名前にしました。
入ってるものは>>828と同じです。気に入らない方はごちゃまぜ版の方に
all-in-one化するスクリプトを同梱しますので、自分の好きなように拡張を選んで
「オレ専用」なサイテー版を作ってください。
>>838
Skypeは試してみたらstaticなヤツが普通に動きました。
ただ再配布の条件としてメール報告しろとかあったんで、ちょっとパス。
この際、ご自分で拡張を作られてはどうでしょうか?
>>840
gaucheってプログラム用に使ってるんですよね?つかコレ独自の拡張ですよね?
そのレベルの人なら自分でサイテー版作れると思うのでヨロシクね。
以前、Windowsのサーバーでよければ置き場所提供してもいいって方がいらっしゃいましたけど
独自拡張のアップローダがあったりするといいかも知れませんね。
>>839のw3m + w3m-2ch.cgiとか欲しい人いるかもしれないし、
skypeあたりコッソリうぷしちゃったりするかも知れないしね。
842:login:Penguin
10/06/19 23:37:51 TCmPFR6M
>>841
おつおつ。
843:login:Penguin
10/06/20 01:21:49 V/3q2fSM
>>841
乙であります。さっそくいただきましたー
844:login:Penguin
10/06/20 01:41:41 88MQsh3+
>>841
乙です
845:login:Penguin
10/06/20 07:24:34 f5BigqNJ
Tiny Core v2.11.4 日本語化 ごちゃまぜ版
tc-jp-mix-2.11.4.tar.gz 468.87 MB
URLリンク(firestorage.jp)
サイズからも分かるようにかなり減量しました。具体的にはマルチメディアとゲーム関連が
削除されています。しかしOpenOfficeやJavaが大きいので見違えるほどスリムにはなりません。
samba3はmount.cifsだけ抜き出したsmbfsに置換しました。
サーバーとしてのsambaを利用したい場合は本家からダウンロードしてください。
拡張は覚えきれないほどアップデートが含まれてます。やはり3.0alphaと比較すると
2.11.4は安定してて良いと感じてます。たまにハングするんだよね>3.0alpha。
オマケとしてmkaio (all-in-one化)とgetSkype (skypeをDLして自動拡張化)を追加しています。
それとonboot.lstの依存関係を解析するスクリプトも同梱しています。
USBメモリでonboot.lstを調整したあと、不要な拡張をバッサリ切ることもできます。
あるいはall-in-one化してしまうのも良いかも知れません。
mozcはどうも上手く動かないので保留状態とします。Debianでは動いてるんですけど。
3.0alphaでコンパイルして動いてくれるといいなぁ。
Modified Anthyは動作確認してないのですが、omakeに入ってます。
うまく動いたら報告いただけると嬉しいです。
846:login:Penguin
10/06/20 11:41:13 I0A4pRkQ
>>845
おつです!頂きました。
847:login:Penguin
10/06/20 15:52:22 MNG7eAec
>>845
ありがとう!ありがとう!
848:login:Penguin
10/06/21 11:15:05 qfEuqbvi
>>845
このtceはオリジナルのtinycoreと互換性はあるんですか?
オリジナルtinycore2.11.4のtceにそのまま組み込んでも上手くいかないんですけど
849:login:Penguin
10/06/21 20:18:45 +Vw920Rk
>>848
英語環境で動かしたことがないので、互換性があるかどうかは分かりません。
Tiny Coreはカーネル(bzImage)とユーザーランド(tinycore.gz)と拡張(onboot.listと*.tcz)
そしてバックアップ(mydata.tgz)の4つの部分で動作してますが、
日本語化のためにbzImageとtinycore.gzにも手を加えています。その主な内容は、
1. ロケール(/usr/lib/locale/locale-archive)
2. キーマップ(/usr/share/kmap/jp106.kmap)
3. タイムゾーン(/usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo)
4. カーネルのファイルシステムの日本語サポート
5. カーネルの起動オプション
これ以外にも若干手を加えています。
コンセプトとして美感を追求するなら、拡張のみで日本語化できるのが望ましいと思われますが
例として拡張を読み込まずに起動したときに、日本語キーマップとタイムゾーンは合ってたほうが良いだろうとか、
日本語ディレクトリを含むFATファイルシステムをmountしたときにきちんと表示されたほうが良いだろうとか、
そのへんを考えた結果いまの構成になっています。
>>848がわざわざ本家(英語)のものと組み合わせる意図が分からないので、これ以上はエスパーになりますが
日本語化のノウハウが知りたいのであれは、GPLの精神にのっとってソースコードから全部お渡ししても構いません。
ただ、手順を纏めたドキュメントは作ってないので、ちょっと面倒かも知れませんけどね。
850:login:Penguin
10/06/22 00:19:00 5yAv8mma
日本語環境はほしいけど、他人の弄ったものは気持ち悪いからイヤってことだろう
匿名だし、仕方ない
851:aiai
10/06/22 00:40:20 MWlqg+2t
ATi Radeon HD 4500 のドライバ ati-driver-installer-10-5-x86.x86_64.run
を入れ、1600x900の設定にしたいのですが、ご教授頂けないでしょうか?
(ドライバのインストールは完了するものの再起動で固まります。)
852:login:Penguin
10/06/22 22:12:06 q55cgDsc
>>851
ATiのインストーラではTiny Core上で使える状態にはなりません。
インストールしたあと、いくつかのリンクを貼る必要があります。
とりあえずfglrxの拡張をアップロードしますので試してみてください。
fglrx.tar.gz 28.33 MB
URLリンク(firestorage.jp)
必ず同梱のReadmeに目を通してください。
ついでに言うと、俺自身はfglrxにトラウマがあり、できればnvidiaかintelに逃げたい人間です。
ノートとかでどうしようもないときはradeonドライバを使う。
しかし、Tiny CoreのXorg-7.4のradeonドライバは古いので、HD 4500系は動かないかも知れません。
3.0alphaのXorg-7.5なら動くかも知れません。alphaなのでオススメできませんけど…
radeon-experimentalが有効になってるかどうかなんですけどね。ubuntuでは有効になっています。
fglrxに関しては必要な人達がトライしてフィードバックして欲しいです。
とりあえず最初ステップは用意するけど、ぶっちゃけ『fglrxは諦めてね』ってのが本心です。
いちおう動いてる証拠のスクリーンショット
URLリンク(usamimi.info)
>>850
別にそれは構いません。むしろ引き継いでくれるならウェルカム。
853:aiai
10/06/23 00:27:00 tF6rE8/7
早速のご教授有難うございます。勉強になりました。
radeonのドライバを試したく書き込みましたが、動作自体は、Xorg-7.4ja.tcz+HD4500で問題ありません。
ダウンロードさせて頂きましたので、時間を掛けて研究していきたいと思います。
本当に有難うございました。
854:login:Penguin
10/06/23 22:09:34 vJ2XwBFi
>>852
おつおつ。
855:login:Penguin
10/06/25 07:39:50 ppwKAwY/
>>849
/proc/config 出て無かったのですね。
omake/ にでも カーネルの .config 置いて欲しいっす。
856:login:Penguin
10/06/25 11:00:26 CD7PaR5P
ライト版なんですが、xmmsで音が出ますか?
ドライバの開放がなんたらでエラーになります。
flashはバッチリなんですが‥m(--)m。
857:login:Penguin
10/06/26 13:06:21 5u1afYC0
>>856
エラーを貼ってみたら?
858:login:Penguin
10/06/26 22:37:09 kNWPS9yi
基本的な質問していい?
tar.gzって、どうやってインストールするの?
859:login:Penguin
10/06/26 22:52:28 KI+829sG
Cコンパイラが入ってないから無理じゃね?
860:login:Penguin
10/06/26 22:53:45 Yc7UHx1s
>>858
具体的に何よ?
861:login:Penguin
10/06/26 23:23:44 ofJIZ/Sk
コンパイラは本家のリポジトリにある。
compiletcってメタパッケージをインストールすれば基本的な開発環境が整う。
あとはconfigure; makeしながら足りないdevパッケージをインストールしてコンパイルが通るまで試行錯誤。
本家のwiki(英語)にだいたいのやり方が書いてるから読んでみてほしい。
URLリンク(wiki.tinycorelinux.com)
開発に関する質問なら回答できる範囲で支援します。
何人か独自で拡張作ってる人もいるみたいだからソコソコにノウハウはできてると思う。
862:login:Penguin
10/06/26 23:24:21 yil5splT
>>858
zipはどうやってインストールするの?って言ってるのと同じ
圧縮されている内容による
863:login:Penguin
10/06/26 23:41:40 ofJIZ/Sk
例としてjdのコンパイル方法を書いておきます。まず以下の拡張をインストール。
compiletc
coreutils
automake
libtool-dev
gtk2-dev
libgcrypt
libgcrypt-dev
libgpg-error
libgpg-error-dev
libiconv
coreutilsは、[とかcp, rm, lsとか基本的なコマンドが入ってるんだけど
Tiny Coreのデフォだとbusybox使ってて、たまにオプションの違いでエラー吐くので
個人的にcoreutilsは必須だと思います。
jdの場合は./configure; makeの前に./autogen.shしないといけないんだけど、
autogen.shがコケるときがあるのでautoreconf -vfiのほうがいいと思います。
(続く)
864:login:Penguin
10/06/26 23:48:07 ofJIZ/Sk
(>>863の続き)コンパイル用にjdというディレクトリをつくって、jd-2.6.5-100425.tgzをダウンロードして置きます。
URLリンク(sourceforge.jp)
で、次のスクリプトをMakefileという名前で保存します
distfile = jd-2.6.5-100425.tgz
workdir = jd-2.6.5-100425
prefix = /usr/local
confflag = --prefix=$(prefix)
cflags = -march=i486 -mtune=i686 -Os -pipe
cxxflags = -march=i486 -mtune=i686 -Os -pipe
pcpath = /usr/local/lib/pkgconfig:/usr/lib/pkgconfig
confflag += LIBS="-liconv"
all: build.stamp
extract.stamp: $(distfile)
tar xf $(distfile)
touch extract.stamp
configure.stamp: extract.stamp
cd $(workdir); autoreconf -vfi
cd $(workdir); PKG_CONFIG_PATH="$(pcpath)" CFLAGS="$(cflags)" CXXFLAGS="$(cxxflags)" ./configure $(confflag)
touch configure.stamp
build.stamp: configure.stamp
cd $(workdir); make
touch build.stamp
install: build.stamp
cd $(workdir); sudo make install
865:login:Penguin
10/06/26 23:58:12 ofJIZ/Sk
(>>864の続き)>>863に書いた開発用の拡張をインストールしてmake && make installを実行します。
それで/usr/local/bin/jdが作られます。
このままだとTiny Coreの性質上、再起動するとjdが消えてしまうので
拡張を作る必要があります。
そのへんは本家のwiki(英語)を参照してみてください。
URLリンク(wiki.tinycorelinux.com)
866:login:Penguin
10/06/27 01:41:15 9CZylY0q
>>858
おそらく>>676-677のやりとりが参考になるかも
>>861>>863-865
乙であります。最後の方のjdの拡張ってのがjd.tczってことですな。ふむふむ
867:login:Penguin
10/07/06 22:28:32 ihiUTlpx
HDDにインストールしようとしたが、うまくいかない。
>>672でやろうとしたが、いきなりエラーが出る。
HDDにwindowsが入っているからか?
誰かわかる人、教えてください。
868:login:Penguin
10/07/07 08:00:43 4MGdZ1+g
>>867 ブートローダが NTFSだのウィンドウズのファイルシステムに
対応してねーんじゃねーのとエスパーしてみる。
USBメモリならFATなので結構と動くんだけどね。
iso ファイルごと grub4dos でイメージ起動するってのも手だよ。
869:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 18:41:37 YHcGgih0
RC1来ましたね
870:login:Penguin
10/07/14 23:09:27 oqSjTlot
期待しております。
871:login:Penguin
10/07/15 02:06:12 MKUU0psS
ごちゃまぜ版の作者ですが、プロバイダ乗り換えでしばらくアクセスできませんでした。
最初からUQは2chの書き込み規制がキツいと分かってたのですが
予想に違わず規制されているようで代理レスを頼みました。
したがいまして、あまり活発な発言はできなくなりますが(もともとマッタリしてたけどね)
ごちゃまぜ版の放流は代理を頼みながら継続していきたいと思います。
引越でTiny Core日本語リマスター用のマシンはまだ動いてない状態ですが
ぼちぼち作業を開始したいと思います。
872:login:Penguin
10/07/15 21:34:57 vrnukvkB
>>871
お久しぶりです
気長にお待ちしてますので、あんまり無理せずにね
873:login:Penguin
10/07/18 23:42:49 l7UgXjBr
twitterとsouceforgeに登録しました。2chの規制が厳しいため
今後はそちらで情報発信しますのでよろしくお願いいたします。
2chのほうへはフォロワーの方からコピペしていただければと考えています。
URLリンク(twitter.com)
874:login:Penguin
10/07/19 20:39:35 fts/N4+b
乙