10/11/18 09:44:13 dM1O36aC
最初に1TB/3.5インチを出した頃からのHGSTの作戦はこんな感じ?
原価に開発費用が加算される最新世代高密度部品は2.5インチ用。
次からはAFTを使ってでもプラッタ容量を稼いで信頼性を高めたい。
歩留まりが上がってノウハウが蓄積された頃には最新世代ではなくなる。
そんな世代遅れの製造ラインは3.5インチ用に下ろして長期間かけて償却する。
原価は低めだと言ってもプラッタ数が多くて価格競争ではWDに勝てないから
(今までは)回転数を落とさずに速度を確保してた。
3.5インチ5枚プラッタで安定させるのは昔からやってきたことなので得意。