10/11/08 05:36:41 mnuwWvzC
>>235
Windows95の時代のWindowsNTのソースコードが100万行とかじゃなかったかな。
平均100行と仮定すれば1万ファイルになる。
コンパイルするときは.cとか.hのファイルを.objとか.libとかの中間ファイルが生成されて最終的に実行ファイルが作成される。
Windowsの本体を作るのはマイクロソフトだけど、ドライバとかはそれぞれのハードメーカーが作る。
当時のWindowsを構成する全てのソースコードを集めれば10万ファイルどころじゃないだろう。
ソースコードばかりじゃない。
Windows95の時代にはいろんなアイコンを置けるような電子地図帳Zとか出てたけど、あれだけで1万ファイル以上あったと思うし、
1ページを構成するファイル数が10~100というWebが流行しだしたのもその時代だ。
当時はそれほど豪華なWebページは少なかったとはいえ、Webページを作る方にしてみれば数万ファイルという制限はひどすぎだったろう。
いろいろ工夫してファイル数の制限をクリアしてきたんだよ。
そう言えばWindows95の時代のクリエーターはWindowsなんか使ってなくて、マック使ってたんだっけ。
なら問題なかったかもね。
ちなみに、当時から住宅地図ソフトというのはあって、1ファイルが500メートル四方くらいなんだよ。
日本列島は数千キロあるから、千×千で計算しても100万じゃね?
ゼンリン電子地図帳 Z IV
URLリンク(www.amy.hi-ho.ne.jp)
ファイル数: 167,805、フォルダ数: 2535
1998年 6月 ゼンリン電子地図帳Z[zi:]発売。「全国版」のみ。
1998年 7月25日 - Windows 98(日本語版)発売。
Windows95bからFAT32が使えるようになったとは言え、95から95bに買い換える人なんていないわけだから。
当時はWindowsが動くPCは20万円以上したわけだから。
それに、95bでFAT32が使えるようになったとは言え、「自己責任ですよ」と言われるから普通の人は使わないし。
そうするとWindows98に乗り換えるまでは、多くの人がFAT16で使ってたはずなわけで、
Windows98よりも先に発売されたゼンリンZをインストールできた人がどれだけいたか・・・
いや、むしろインストールすら出来なかった人続出だったんじゃないかと。
暴力団の町、北九州市本社の会社だから、・・・