10/04/29 21:17:14 XujtvnUJ
>>60
>でも、一般ソフトウェアはどうなのかっつーのもあると思います。
ソフトが直接ディスクアクセスするならいざ知らず、OSがディスクアクセスを制御してるならソフトの範疇ではないかと。
ソフトがクラスタサイズ以下の読み書きをしても、OSはクラスタ単位で読み書きするわけだから。
ソフトが 512bytes 書き換えたからといって、OS はクラスタ中の特定セクタのみの書き込みに最適化してアクセスしたりしないでしょ。
>>3 によれば NTFS の MFT についてはクラスタサイズ以下でやるらしいけど。
>>61
読み書き性能の問題はそれとして、EARS の仕様だと 2TB超に向けてなんら貢献してないって事が理解しがたい点なんじゃないのかな。
セクタアドレス長に限りがあるから限られたセクタ数で容量を増大するためにセクタ長を増やしましょうってアプローチなのに、
外部からは 512bytes単位のアドレス指定しか許さなければ意味が無いというか。
というか実は 4KB セクタは I/F互換での 2TB超への布石じゃなく、プラッタ容量引き上げのためだけを念頭に置いてるのかもね。
これまでの ECC じゃ品質を確保できないほどに密度を上げるのが主目的みたいな?