10/09/25 13:14:37 3b1ChkiO0
ACTAを推進するEUは加盟国のフランスに三振法をやめさせてるぞ
海外には三振法をやらせるのか、三振法はただの噂だけなのか?
EUがスリー・ストライク法に待った.。フランスは2011年5月までに法案見直しを迫られる見通し。
URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)
欧州連合(EU)はベルギーで現地時間2009年11月5日,電気通信改革の
パッケージ案について,欧州議会と閣僚理事会がインターネット接続の遮断を
巡る修正条項に合意したことを明らかにした。市民の権利尊重を原則とし,
フランスのスリー・ストライク法を否定している。
URLリンク(japan.cnet.com)
欧州議会と電気通信担当閣僚会議でインターネットユーザーの権利について
妥協点が見いだされた。
これを受けて、欧州で電気通信規制の大幅な見直しが実施されそうだ。
電気通信改革のパッケージ案には、データ侵害の通知から番号移植の
迅速化までさまざまな課題に関する新法が数多く含まれている。
現地時間11月4日夜の合意により、このパッケージ案は2011年5月を期限に
欧州連合(EU)の加盟各国で国の法律に組み込まれる。
このパッケージ案で障害となっていたのは、著作権で保護されている著作物の
不法なファイル共有を行ったと疑われるインターネットユーザーを標的とした、
「三振法」の規定だった。交渉により、インターネットへのアクセスや利用を
制限する加盟国の方策は「人権と基本的自由の保護のための欧州条約および
共同体法の通則が保証する、市民の基本的権利と自由を尊重」しなければ
ならないとする、「インターネットにおける自由の規定」が盛り込まれた。