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iPhoneユーザーが「Androidに乗り換えたい」と回答した割合が逆を上回る
ネットレイティングスは27日、スマートフォンによるメディア接触状況の実態の調査を実施し、
「スマートフォンメディア利用実態レポート」にまとめ、販売を開始した。
ネットレイティングスは、5月から6月にかけて、日本全国の13~69歳の男女のスマートフォン
利用者を対象に調査を行い、3000件の回答を得た。
スマートフォンの保有状況では、iPhoneユーザーの3人に1人が携帯電話を複数台所有して
いるのに対し、Androidユーザーでは5人に1人が複数台保有している。また、次に購入したい
携帯電話端末としてAndroidユーザーが「iPhoneに乗り換えたい」と回答した割合より、iPhone
ユーザーが「Androidに乗り換えたい」と回答した割合が7ポイント上回り、今後のAndroid搭載
スマートフォンのシェア拡大の可能性が推測される結果となった。
Android、iPhoneユーザーとも利用者の半数以上がオンラインショッピングを利用した経験がある。
オンラインショッピング利用経験者の6割以上が楽天市場、Amazon、Yahoo! Shoppingの閲覧経験
があるが、それ以外のショッピングサイトの閲覧経験は少ない。また、SNSサイト内の広告の認知
は世代によらず9割と高く、クリック経験のある人の割合は1割程度となっている。
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