11/01/30 01:56:32 p+L1vBPF0
さて、もちろんユーザーに買ってもらう携帯ですから、この際に検討される機能は
当然ユーザーのための機能であり、しかし同時に、差別化のための武器としての機能でもあるわけです。
「ユーザーのために必要な機能」が「差別化のための機能」とイコールなら、こんな素晴らしいことはない。
しかし実際そうなってます?
昨今のPCやテレビの3D機能、誰が切望したのか。
余計なアプリ、余計なボタン、「高機能」と謳ってるから期待したらあっさり裏切られる。
これなら無いほうがいい。余計。そんな「余計」ブームがAndroidにも到来するかもしれないんですよ!
しかしAndroidメーカー、余計と思われるかもしれないけど付けないと負ける気がして、付けない訳にはいかない。
一方iPhoneは余計かどうかを見極めつつ、必要なら実装、必要なければ却下。
機能競争しなくていい特殊な環境なんですよ。