11/01/23 17:18:46 nRkZkFI5
Rboard Pro for Macが10数年前に製造終了し、しかも公式にはMacOS 9.2.2までしか対応せず、
結局、MacOS Xに対応する親指シフトキーボードはどこも製造販売しませんでした。
それがネックになってMacOS Xへの移行に苦労しました。
(MacOS 9.2.2にRboard Proで我慢していたら、知らないうちに市販のドライバNicolaKと
URLリンク(www.trinityworks.co.jp)
Rboard ProをMacOS Xに接続するキーリマッパーが出ていた
URLリンク(www.geocities.jp)
のは後から知りました)
その間の苦労と、NicolaKは高額でキーリマッパーは文系の私には理解しづらいことと、
エミュレーターソフトがPowerBookG4では思いのほか使いやすいことで、
「純正親指じゃなくてもいいか」と思うようになってきました。
FMV-7000NA5は古いタイプのノート親指で、
URLリンク(weblog.icofit.net)
タブキーが無変換の左隣にあるのに対して、
Dboard、Rboard for Mac、Rboard Pro for MacはJISキーボードと同様左上「Q」の左隣にあるので、
そこだけは、後者に慣れている(慣れてしまった)事もありますし。
私は、ワープロ専用機時代、まだ富士通が親指シフト普及に熱心だった頃、富士通主催の無料の
ワープロ講習会に通ったおかげで文字のタッチタイプはできます。
振り返ってみれば、ハードで親指専用にこだわって来たのも半分「判官贔屓」みたいなところもあった気もします。
パソコンのスペックを重視するなら、次のWindowsマシンは富士通以外のメーカーのノートで擬似親指シフトでもいいかと思います。