08/05/07 03:15:06 FHCHZc6r
>>411
普通は何の予想もしていないなら何も分からないはずです
見た目だけではハンダクラックなど判別できないと思われます
本来、元回路から接続図(回路図)を起して、部品を外してテスター
などで測定して異常があるパーツを交換が望ましい方法です
スピーカーケーブルの件ですが、スピーカーケーブルのシールドは絶対に
SP端子FGを絶縁し、誤って接続しないように注意が必要です
ICに安全回路が無い場合は最悪は破壊の危険が伴います
電解コンならば気のせい程度かもしれません
しかし、カップリングやデカップリングの電解コンを両極性の電解コン、
フィルムコンなどに変えた場合は聴感上影響があるかもしれません
容量抜けを疑うなら、容量値、耐電圧、耐熱温度などメモに取り、
メーカーサイトなどで確認して同様の部品と交換すればいいと思います
(自分ならば、電解コンのリプレースが必要ならば、面倒な一番背の低い
抵抗やダイオード類も必要な範囲で新品に変えてしまいます)
私的な勘では原因は電源回路側の発振しやすいパーツではないかと
予想しますが、スイッチング式それともトランス式でしょうか
手順としては電源部を外し、代わりに同様の別の安定化電源で供給し
試して改善されないならば、次にアンプ部を疑います
終段ならば特にカップリング、デカップリング部分の回路を重点的に調べます
あまり費用が掛かりそうならばどの辺で見切りを付けるのかも重要です