10/06/06 10:31:44
続き
基板の切り込みは単なる飾りというか、製造工程上の都合らしいとの事。
本当は同軸を絡めて引っ張り強度を高めるとか…と考えたら、あれ(面アンテナ)を本当は水平に使う事を考えていたのではないかとか思いました。
八木アンテナ構造の放射器部分とか…で有れば、同軸を引き出す必要性があって引かれた際の強度を高める必要もありますから。
それを縦に使用して、アース側の処理も省いたのでおかしくなったとか?
波長が短いから云々についてですが
14Mhz=約21.43m > 1/4λ=5.35m
15Mhz=20m > 1/4λ=5m
つまり僅か1Mhの違いが1/4λ辺り35cmにもなります。
しかし2400Mhz帯で言えば
2450Mhz=約12.2cm > 1/4λ=3.05cm
2500Mhz=12cm > 1/4λ=3cm
50Mhzの差があっても0.5mmしか違わないので、これは工作制度上の差で吸収出来る値だと思います。
と言う事でHFに対し限りなくSHFに近い2.4Ghz帯ではさしたる問題ではないと考えています。
エレメント自体も周波数で見れば太いので、帯域も広く取れてるでしょうし。
私もかなり話が脱線気味なので、この辺りにしておきます。
328さんの書き込みで、無線をいじりだした頃の楽しみが甦りました。
有り難うございました。
PS
長距離をUSBで引くなら途中にバスパワー無しのUSBハブを入れてやって延びますね。
300円位で売ってるUSB5m延長ケーブル三本つなぎ、途中に安物のHUB入れたら動作していますよ。
もっとも先端に付いてるのはG-SkyではなくてUSBカメラですが。
USBーHUBとケーブル接続部のみ防水して屋外設置です。