11/09/06 19:57:34.88 4mf44gCT
>>95
書籍で紹介されているタスクシステムでは、個体情報を含むメモリブロックへの参照をメンバに含む
構造体ポインタを引数経由で渡して、個体情報特有の構造体にキャストしている。
むしろ何でもありで、情報のやり取りの柔軟性が損なわれることはない。
>>96
呼ぶ側は呼ぶことしか行わない方が、分かりやすい。
また例で言うとターゲットが存在しない場合の条件分岐を、呼ぶ側にしわ寄せ実装する必要が出てくる。
生存および消滅の過程や、何をターゲットにするかは、対象リストへの広域なインターフェースを用意して、
個体タスク内で自律的に行わせる。
基本と言い切るのは勇み足じゃないか?