10/05/18 18:07:16 iZgDTHKj
恐怖にも色々な種類がある
不安感、緊張感、焦燥感、不条理感、無常感、嫌悪感、痛そう(苦しそう)、無力感などなど
どれかに偏っていると恐怖に対する「慣れ」が生じてしまう。だから敵や自キャラに変化をつけたり
レベルデザインを変えたりして恐怖の質を変えないと結果的に怖くなかった話になってしまう
後、ゲームであると言う事はジェットコースターに乗ることにも似ている。
来るぞ来るぞと期待させて「キタ──!」となり、「ギャー!」という目に遭ってもらって「あー、怖かった」とさせる
これの繰り返し。はなからクリアしてもらわないと先に進んでくれないんだから仕様が無い
だから緩急つけたりスカしたりする演出が要る。