10/10/12 02:14:44 DtUns6YS
>>369
自分に起こりそうだなと思ってもらうよりひとつ前にやる処理が有ります
それは絶対に失うのが嫌だ(絶対経験するのを回避したい)とやってる側が思うよう仕向ける事
「絶対経験するのを回避したい」と思っている状態を作って、回避できないかもしれないと言う不安感を与える
そこでやってはいけない、やりがちなミスは、実際に回避できない状態にしてしまう事
回避できないかもしれないと思ってもらうだけで結局の所、回避し続けるのがポイント
何故なら、恐怖感情は「我が身に降りかかる不幸を回避したい」と言う感情であって「事態の対処の仕方、処理能力」ではないから
基本絶対に守りたいものを作って(やっている人が実際に守りたいと思うようゆうどうようよう誘導:例えば自分の仲間だったり、自分の命だったり)、失うかもしれないストレスを与えて、結局失う事が無いように補助する
* 基本、人は傷を受けなければ受けないでいる程守り抜きたいと言う感情を持ち、逆に傷ついてしまうと過剰に守ろうという気は起きない
例えば怪物がいる事だけを知っているが、一度も未だ遭遇していなければ、なんとしても遭遇を避けようとする
何度も遭遇すれば、遭遇する事をそんな避けようとしないようになる
更に、その怪物から一度も傷を受けていなければ、傷を負う事を過剰に避けようとする
あまり殺されていないなら、殺されないように殺される事に拒絶反応を出す
でも、殺され続けると、殺される事を過剰に避けようとはしないようになる