10/09/25 01:44:46 95G6N3Ww
>>284 >>244 具体例を挙げて整理して書いて見ます
色々浮かんだ事を詰め込んだら長文になったので覚悟を
上の恐怖は人間が恐竜のいる森の中を進む場合(もっと分かりやすい例えならば軍人が恐竜のいる森の中を進む)
下の恐怖はガラスの壁越しに恐竜がいる場合
森の中を進む場合
1この世界の主人公は身近に恐竜がいて主人公はこの事態を乗り切る為に相手に対応して変っていかなければいけない
(弱いままでいる事が許されない)
2恐竜と対面する事を前提に進む
3恐竜と出会う駆け引きそのものが問題とされる
その人間を恐竜から守っているのはその人間の実力
恐竜と遭遇しない為に恐竜の生態を把握する観察力であったり、恐竜を殺したり逃れたりする腕前だったり
自分が対処しきれなかったらどうしようと言う不安が恐怖の本質
失敗に対する不安
自分が自分を守れなかった場合殺される
これは主人公を少女にしようと子供にしようと、対処の手段を逃げるしかできないにしようと、この基礎を持った場合に与える恐怖の感覚は同じ