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8月の衆院選で不在者投票を悪用し、老人ホーム入所者に成り済まして投票したとして、兵庫県警捜査2課と
尼崎東署は7日、公職選挙法違反(投票偽造)の疑いで、尼崎市武庫町4の特別養護老人ホーム「武庫之荘ホール」
副施設長御前聡容疑者(39)=同市塚口町5=と、同ホーム職員小阪芳樹容疑者(34)=伊丹市西野1=を逮捕した。
2人の逮捕容疑は、8月25日に同ホームで実施した不在者投票で、認知症などで意思疎通ができない80~90歳代の
入所者の男女4人の投票用紙を使い、本人たちに無断で投票した疑い。同課によると、いずれも容疑を認めている。
同課によると、同ホームでは計51人の入所者が不在者投票し、御前容疑者が投票立会人、小阪容疑者が
投票補助者を務めていた。
同課などは、特定の候補・陣営からの指示の有無や、ほかの入所者の不在者投票でも不正がなかったか調べる。
神戸新聞
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