10/10/30 17:03:05 HE/rNm91
>>499
入手したんでざっと目を通したが
ファミコンの仕様が全く理解出来ていない層がターゲットで
8ビット機の基本的な仕様やプログラム技術をファミコンに則して書いてあるのが8割
残り2割の副題にある限界突破技術にいたっては
・ドルアーガのマップ生成アルゴリズム(遠藤発言に図解つけた程度)
・スプライト反転やパレット違いによるキャラ数節約
・ラスタスクロール
・ドラクエのカタカナ制限や復活の呪文のパラメーター節約
のみの紹介で
最初期のベースボールやF1レース等、当時のプログラミングの常套手段であり
限界なんてちっとも突破してない
ファミコンの門外漢が調べて書いた感は否めないが
ファミコンプログラムに興味がある人がギコファミに行く前に
読んでおくべき入門書だと思う
503:名前は開発中のものです。
10/10/30 22:20:44 3ZQluL2u
>>502
そうか…。残念極まりないな。
入門書として立ち読み程度かなこれは。
504:名前は開発中のものです。
10/10/30 23:52:03 0fvF5xlE
帰ってきたら届いてたんでパラパラと読んでる。たしかに初心者向けっぽい。
でもわりと丁寧に書いてあって好感は持てる作りだよ。
これが売れればまたこういう企画の本が出しやすくなるだろうし、
応援したい気持ちになったから買って損したとは思わなかったな。
505:名前は開発中のものです。
10/10/31 00:12:14 0c0oVhte
いくら丁寧でもタイトル詐欺はアカンやろ
編集者が悪いんだろうけど
506:名前は開発中のものです。
10/10/31 01:00:48 rWPHjjRF
Amazonはまだ届きません
507:名前は開発中のものです。
10/10/31 01:37:42 TCcslNn7
俺も読んだけど4章のドルアーガの部分は面白かったな
知らない情報だったし
ただ、「驚くべき発想」と思えるほどじゃなかったけど
その手の情報が好きで調べてた人には新鮮味のある情報はないと思う
508:名前は開発中のものです。
10/10/31 10:07:47 ozehZDdA
>>506
まだ遅延してんのか。
509:名前は開発中のものです。
10/10/31 11:33:40 QeQifu2N
konozama炸裂だな
PCMを上手く使って音源の限界突破とか、バンク切り替えを使った
多重スクロールとか、最後期のファミコンの限界突破した技術が
紹介されてると良かったのにね。
ラスタースクロールはちゃんとやり方が紹介されてるなら良さそうだけど。
510:名前は開発中のものです。
10/10/31 11:49:36 +yqJ+2Qn
1ページ満たない程度の「0爆弾」概念の説明があるだけ
あたかも4方向スクロールにネームテーブル4画面モードが必要かのような記載してるくらいなので
マトモにFCでプログラミングしたことない人だよ
511:名前は開発中のものです。
10/10/31 15:06:57 SplOTYSG
0爆弾の説明も透明なスプライトを配置するって書いてるけど、
それだとスプライトヒット検出のビット立たないしなあ
512:名前は開発中のものです。
10/10/31 15:12:41 fpuf46Mt
立ち読みしたけど、既にWindowsとかで基本的なゲームプログラム書ける若い人が、ちょっとした昔話を読み物として見る為の本だな。
>松浦健一郎, 司ゆき 著
よく書店で見かけるし、何冊か買ったことあるけど、この著者って、深くもないし広くもない、そのジャンルの入り口レベルの、内容浅めのガイド本を量産するタイプの作家さんだよ。
一から十まで説明されないと分からない人や、すぐパクって使えるサンプルコードを期待する人には、この著者の本は根本的に向かないよ。
つーか、FCの技法って、ガイド本が無いと分からないようなのあるの?
任天堂とコナミのバンクコントローラなら、NesDevWikiの資料だけで十分足りると思うけど。
513:名前は開発中のものです。
10/10/31 16:03:48 h1TgddeK
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