02/05/06 01:03 UVbpkxEw
>>361
HSPの場合、通信の仕様はプラグイン任せなので、ずいぶん楽をさせてもらってマス。
で、「PCB Network-Control Plugin for HSP(略称pcbnet)」を利用しているわけですが、このプラグインでは、1つのポートに複数の通信相手を接続できるという仕様になっています。
HSPの標準通信プラグインですと、ホストは接続数だけポートを空けないといけないんですが、PCBnetだと1つで済むんです。UDPも同様です。たぶんソケットIDで受信バッファ先を決定していると思うので、TCPとUDPを同一ポートで処理できるのではと推測。
当り判定と言うか食らい判定ですが、これは現在ではクライアント側で行っています。
V0.4からはホスト判定に移行する予定ですが、黒ジエンはすでにホストで処理しています。
レーザーに関しては発射した座標のみ送信して、あとの処理は位置データをやり取りすることなく処理しています。
ラグの分を考え先行移動させて1マス先から描画・判定していますが、正直余計な処理だったかも。
クライアント判定のままでもいいんですが、ソースを公開しているため、食らい判定の部分を消されると、無敵のジエンが出来あがります。ダメージの算出も行っているので、密かに有利なクライアントを作ることも…。