01/12/13 22:06 A3U7hhuu
>>73
>疑似立体音響そのものは難しいものではない(かもしれない)が、
>より軽い負荷でより良い効果を得ようとすれば、果てしが無く難しい。
もちろんそうです。間違いない。
当然、演算を高精度なものにすれば、当然演算量も大きくなるので、
それをどのようにテーブル化して高速化・小演算化させるかが、
立体音響では鍵となります。
というか、今の時点で、立体音響のアルゴリズムは完成されたものだから、
楽器メーカなどのDSPやってる人も、テーブル化に命をそそいでいるはずです。
演算部分は、大きく変わることはなく、何が変わったかというと
より高速なCPU、大きなメモリ、それによる計算の精度向上が
立体音響を現実のものにしたんですよ。