サウンド&レコーディングマガジン10at DTM
サウンド&レコーディングマガジン10 - 暇つぶし2ch291:名無しサンプリング@48kHz
10/10/22 12:15:57 DOQLBON7
TR-606のルーツはTR-808で、プログラマブル・リズムボックス Compu Rhythmのスタジオ版だった。
PCM登場期の新製品としてTR-606はあまりに時代錯誤で、その間隙にAlesisが滑り込む結果になった。

TB-303のルーツは Firstman SQ-01。しかし当時のライバル2社はHillwood/Firstmanを潰す方向に動いて
その後 TR-606 & TB-303セットがシラっと登場して、Jazz ピアニスト、オスカー・ピーターソンのピアノCMで
なぜかセット扱いされてたのはとても笑える。

まったく後ろ暗いルーツだよね。
1983年当時もうディジタル音源や初期のコンピュータ・ミュージック機材が登場し始めていて
アナログ音源単体機材のTR&TB&MCセットは時代遅れの役立たずだった。
そういうの知らない世代の子は「ルーツのお話ってことはお分かり頂けませんでしたか(キリッ」
とかお馬鹿なフレーズ毎回吐き散らすから嫌になる。


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