10/10/13 18:36:41 4kI5d3tA
非直線性の補正はそこまでする必要はないと思うよ
補正がいるのはアンチログ回路で、これは増幅素子の非直線になる領域を
使って動作するから補正が必要なんだ
そもそもこの部分は増幅素子の不安定な部分だから温度やら素子のばらつき
の影響は受ける上にずれが乗数的に利いて来るから厄介なの
これは出来合いのテーブルで補正なんて無理だよちゃんと動かない
ちなみに、Hz/Vにしとけばそんな苦労して補正する事もないんだけどね
ただ、俺様なら真空管で演算回路なんて組まない
大体管球をいい特性で使おうと思ったら数十V~の系だぜ
しかもアンプみたいにRC結合とかってわけに行かないから
そんな所にロジック回路を突っ込みたくないわな