09/11/29 21:09:23 Fx/QdyYk
51です。
書き込んだ内容に一部誤りがありましたので訂正します。すみません。
また、この発見で大体の原因がわかりました。
打ち込んだデータをV50上で確認したところ、
ゴーストノートとメインスネアの間隔は1/192で
2クロックではなく1クロックでした。
V50は32分音符ジャストのタイミングからのオフセットが
0~5ではなく1~6で表示される仕様のため勘違いしてました…。
V50のリズムプログラマーは分解能1/192ですが、
MIDI-OUTから送信される際、1/96単位に丸まってしまうことがわかりました。(取説より)
つまりゴーストノートとメインスネアは同一タイミングで送信されたというわけです。
W5で受信するとどちらのノートも記録されますが、
Dominoは同一クロック・同一ノートナンバーを受信すると片方欠落するようです。
これが本来の動作だとすると、
「ところどころ」メインスネアのノートが抜けてしまうと書きましたが
むしろ抜けている箇所のほうが、正しいタイミングで送受された状態であり
鳴っている箇所のほうが、1/96で1クロックぶんずれて送られたためDominoで記録できた、ということのようです。
なおDominoの環境設定では
「ノート同士が交わった場合」→そのまま演奏 にしてあります。
お騒がせしてたいへんすみませんでした。
>>62
V50は20年前のワークステーションです。
シーケンサとは独立したリズムプログラマー(RX8相当)が入っています。
シンセだけで構成するオケの場合、今でもこれ1台で作っちゃうんですよ(^^;