10/05/24 10:55:37 NDhX08cL
>>45
ビデオポストはMaxの機能の一つでレンダリング後の画像にグロウやらエフェクトをかけられる。
けど、まぁ、結構古いまま放置されてるんで、使ったことないなら別に気にしなくていい機能。
G-Bufferは通常のRGBAの画像の情報以外にマテリアルIDやオブジェクトID,
Z-Buffer(奥行き)とか色々な情報を持たせるチャンネルみたいなもの。
ポストエフェクト(レンダリング後処理)でエフェクトかける場合は何処にかけるかを、その情報を見て判断する。
>>44が言っている方法は、グロウかけたい所のマスクを出力してAfterEffectsなり
ポストエフェクト専用のソフトで処理するのが良いだろうって事で、
その為にはグロウかけたい所だけのマスクを出さないといけないんだけど
透過物体の後ろとかでなくてG-BufferでマテリアルIDとかが出る状態ならレンダーエレメントで
マテリアルIDなりだしてやれば良いし、マテリアルIDとか出せない状態なら
シーン状態の管理とか使って、マスク出力用にマテリアル設定なり変えて
グロウしたい所のみ白くして他を黒くするとかの方法でマスク画像を別途出力してやる。
あとフリーのプラグインで透過物体のうしろのG-Bufferを出す事も出来るのがあったと思う。
ハルシノのプラグインデータベース探せば出てくると思う。