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5月末から、著作権法違反容疑での摘発が相次いでいる。コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)では
情報商材の転売、ファイル共有ソフトShareを使ったアニメの無断配信2例、カーナビデータ海賊版販売の計4事例について、情報を公開している。
旭川方面本部生活安全課と留萌署、旭川方面情報通信部情報技術解析課は9日、電子書籍のファイルを権利者に無断で自己のホームページにアップロードし
ダウンロード販売していた島根県出雲市のホテル従業員男性(32歳)を著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで逮捕、10日に旭川地検に送検した。
ACCSによると、男性は4月7日頃、マクロインベストメンツが著作権を有するFX関連電子書籍「FOREIGN CURRENCY INVESTMENT STRATEGIES」のファイルを自分のホームページ内にアップロードし
購入者にダウンロードさせて販売し、著作権(公衆送信権)を侵害した疑い。男性は、FX関連の書籍約300タイトル以上を販売していたとみられ、「高価な書籍を幅広く取りそろえ
安価に販売することで注目をされたかった」などと供述しているという。
・電子書籍を無断でダウンロード販売、男性を送致(ACCS)
URLリンク(www2.accsjp.or.jp)
・6月9日(木)の出来事 著作権法違反被疑者の逮捕(留萌署)(北海道警察)
URLリンク(www.police.pref.hokkaido.lg.jp)