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▼2018平昌冬季五輪『日韓共催』問題▼
以前から「財政難による準備不足」が危惧されていた平昌冬季五輪、『日韓共催』の可能性が現実的に↓
■【竹田ＪＯＣ会長「要請あれば前向きに検討」 平昌五輪そり競技の長野開催案】
URLﾘﾝｸ(www.sankei.com)
「ありえない」という方。いいえ「十分にあり得る話」です。
スーダンでの弾薬問題を思い出してください。あの時韓国は「国連を通じて日本に依頼」しました。
そして日本がそれを受けた結果「日本は国連を使って韓国を陥れようとした！」と感謝どころか批判されました。
今回も同じです。現在、共催に言及しているのは韓国側ではなくIOCです。韓国は「不可能だ」とまで言っています。
これで仮に「IOCが共催を要求し日本がそれを受け入れた」という場合、
「韓国は拒否したのに共催を狙った日本がIOCにロビー活動をかけ韓国単独開催を阻止した！」という話になります。
現に2002W杯の時がそうでした。また『このニュースを見た韓国では既にこの主張が吹き荒れています』
加えて今回、冬季五輪が共催された場合、
○ 東京五輪の日韓共同開催の要求（日韓国交正常化50周年と重なるため舛添氏が大いに張り切る可能性）
○ 2022札幌冬季五輪誘致の失敗確定（共催となればアジアでの連続誘致となるため）
と、この状況で共催などと、文字通り百害あって一利なしです。……が、JOCとIOCのトップダウンで決められてしまう可能性が……。
以下、主な連絡先となります。
▼【日本オリンピック協会】
URLﾘﾝｸ(www.joc.or.jp)
TEL 03-3481-2233
▼【長野県】
URLﾘﾝｸ(www.pref.nagano.lg.jp)
026-235-7110
▼【首相官邸】
URLﾘﾝｸ(www.kantei.go.jp)