14/06/27 21:31:33.68 TmbT+Non0
お前ら石田が救われるかどうかという話なのに暗い予想ばかりしやがって
こうなりゃ>>96から俺が諸々の伏線回収して石田救ってやるよ
数分間抗った後、西宮を救えないと判断した石田「こうなりゃ」と西宮とともに落ちる。
「俺が下敷きになれば」と、とっさに西宮をかばう形に。
石田は死を覚悟した。
そこへ、石田の下に滑り込むトラック。
運転するのは帽子の男。植野父だった。
「あれ、西宮さんじゃね」で、石田を追いかけ自殺現場を目撃した植野は
とっさに父と連絡をとり、「植野ふとん工場」を経営する父の配送用トラックを急遽向かわせていたのだ。
トラックの荷台のふとんに落ちる石田と西宮。九死に一生を得た…はずだった。
『娘への願い:弾力』に定評のある植野ふとんのあまりの弾力の良さに、バウンドする石田。
そのまま川へ落下。
植野「石田ぁぁぁ!」
薄れゆく意識の中、石田は西宮を救えたことに感謝しつつ、水面に映る植野の泣き顔につぶやく。
「植野…西宮を任せた」
石田の意識は闇に落ちた。
「…あったかい」
次に目が覚めたとき、石田はふとんの中にいた。頭には不器用にまかれた包帯が
「…生きて……ッ!?ッ!?」
温かさの理由に気づいた石田は驚愕する。
目の前には石田を抱きしめて眠る植野(タンクトップ+ショーツ)の顔があった。
体温の下がりきった石田を救うため、植野は自らの体温で石田を温めるうちに眠ってしまったのだ。
とっさに身を離そうとする石田。その時
「ごめんね……しょーちゃん」植野の目から涙が零れた。
それは、遠い昔、植野が石田を男として意識し始める前の呼び名だった。
石田「…………どっちに謝ってるんだよ」
次号『ふたりの〝しょーちゃん”』