14/05/14 13:00:24.76 y4MHbsf5
ほう、ちゃんと考えろとな？良かろう
マジレスしていいならするぜ？
今のところバーチャルでは無理だし、出来ててもやりたくなんかない。
毎フレーム毎に侵入角度、接触点、描画角度を計算し、1μmも変形及び侵入を許さないプログラムで、非常に緻密なポリゴンを60fps、或いはそれ以上のフレームレートで描画するって時点でまず厳しそうだ。
もしそれができたとして、操作が煩雑すぎる、移動と回転に対する無段階の六要素をどれだけ感覚的に操作性に再現出来るだろう？
例えるば、片方の軸をを鉛直に固定し、もう片方をそれに対して垂直に交わる向きに置き、回転させつつ、高度を調節する、そんな"簡単な"操作だ。今は亡きKEYのなかに含まれる、知恵の輪を解くなかで求められる操作のなかでも簡単なものの一つだ。
普段こともなげに行ってるその操作をどうやれば再現できる？
数えられる程度のボタンのオンオフと、せいぜい2,3点のタッチ操作で、だ。
感覚に対するフィードバックもたかだか振動の有無だけだから、スムーズな操作も難しそうだな。捻りながら抜いて行くという操作なんかをどのように再現してやればいい？
さらに言えば2物体なら、片方を固定して片方を動かせば良いが、3物体以上を同時に動かす操作が必要な場合さらに難しい。
もはや直感的な操作は不可能じゃないか？