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長野と岐阜の県境にある御嶽山に行った山梨県上野原市の職員の50代の夫婦が27日、
の噴火のあと、連絡が取れなくなっていて、市は現地に職員を派遣し、情報の収集に当たっています。
連絡が取れなくなっているのは、上野原市の職員で東部地域広域水道企業団の事務局長、
宮地昭さん(58)と、市の職員で保育士のよし子さん(56)の夫婦です。
上野原市によりますと、27日、御嶽山が噴火する前、宮地さんから親族に「今、頂上にいて
もう少ししたら降りる」と電話がありましたが、その後、2人と連絡が取れないということです。
上野原市は29日朝、職員を御嶽山のふもとにある長野県木曽町に派遣して情報の収集に当たっています。
御嶽山に登っていて、噴火してから連絡が取れていない宮地昭さんが勤めている大月市の
東部地域広域水道企業団の小俣次長は「宮地さんと連絡が取れないということを聞き、職員一同、驚いています。
部下思いの真面目なかたで、天気がよければ山に登ると先週、話していました。無事に帰ってきてほしい」と話していました。
09月29日 14時52分