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トイレ・浴場での盗撮にも罰則ができる栃木県
URLﾘﾝｸ(www.yomiuri.co.jp) (読売新聞）
栃木県警は、公衆トイレや公衆浴場での盗撮を規制する方針を決め、
開会中の県議会２月通常会議に県迷惑防止条例の改正案を提出した。
可決されれば、７月に施行する。現在は公共の場所や乗り物内でしか規制できず、
トイレなどでの盗撮は建造物・住居侵入容疑などでしか摘発できない。
盗撮行為そのものが条例違反となるため、県警は犯罪抑止と摘発数増加に期待をかけている。
県警生活安全企画課によると、新たに規制の対象になるのは、公衆トイレ、公衆浴場、更衣室などでの盗撮。
盗撮目的でカメラを向けることも規制される。
現在は、道路や電車内など「公共の場所または公共の乗り物」の盗撮しか規制されていない
宮城県も条例導入お願いします。