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幻のフィルム見つかる 中村登監督「エデンの海」
1950年の公開後にフィルムが行方不明になっていた中村登監督の映画「エデンの海」(鶴田浩二さん主演)の上映用フィルムが現存していたことが2日、分かった。
中村監督は今年が生誕100年に当たり、幻のフィルムが日の目を見ることで、再評価の機運が高まりそうだ。
映画の舞台となった広島県竹原市の忠海町コミュニティづくり推進協議会が97年ごろ、廃棄対象だったフィルムを業者から入手し、保管していた。フィルムは劣化が進んでいたが、今夏に松竹が修復してデジタル化した。CSチャンネル「衛星劇場」で放送される。