14/08/15 22:58:10.45 W1XP6sni
やはり歌番組に、口パクは必要なのだろうか……?
13日に4時間以上にわたり放送された『FNSうたの夏まつり2014』(フジテレビ系)が、平均視聴率14.5%
(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した。
同番組および兄弟番組の『FNS歌謡祭』を長年手掛けてきたフジの名物プロデューサー・きくち伸氏は
昨年、自身のブログで「口パク禁止」の意向をつづり、話題に。この一件以降、きゃりーぱみゅぱみゅなど
一部アーティストは口パクを貫いているものの、口パクが基本のAKB48グループも、同番組では生歌で出演している。
だが、フジの大規模人事により、きくちPはこれを最後にペイTV事業部へ異動。一部メディアでは、
「口パク禁止令が原因では」などと報じられている。
そんなきくち氏にとって最後の『うたの夏まつり』は、一部アーティストに“かぶせ”の疑いが指摘されているものの、
例年と比べ、最も生歌へのこだわりが貫かれた内容であった。
だが、平均視聴率は14.5%と、昨年末の『FNS歌謡祭』の18.8%を大きく下回ってしまった。
「一番の違いは、嵐が出ていなかったことでしょう。昨年の『FNS歌謡祭』は、1曲目と大トリをSMAPが務め、
生放送のステージを盛り上げたものの、最高瞬間視聴率を取ったのは、VTRで登場した嵐。
しかも、口パク丸出しだった。きくちPの理想に反した結果に、局内でも失笑が漏れたそうです」(芸能ライター)
(>>2あたりに続きます)
ソース URLリンク(www.cyzo.com)