14/12/11 23:06:24.74 TZNb1Sko0
>>328
続き
遺産は、株、不動産等を含めて８億6000万円。
そのうち6億円が遺贈される予定。妻さくらは残りの財産をすべて相続。
娘さんには、第５条に、「子であるHには、遺言者の財産を相続させない。
また、遺留分の権利主張をしないことを望む」とある。
フライデーは、この遺言書を作成中のたかじんとY弁護士のやり取りを録音したものを聞いた。
かなりしわがれた声だが、聴き取れる状態。
たかじん「もう寿命もあんまりないから（中略）法律である分配率は、
絶対守らなあかんの？」
Y弁護士「いや、守らんでエエですよ」
たかじん「俺、娘にやりたくないんで、いいんですか？」
Y弁護士「いけますね」
相続問題に詳しい小野弁護士「診断書に、意識状態は正常とある。
何ら落ち度のない、正式な遺言書です」