14/12/11 12:58:52.62 5eGkWb1G0
>>333
遺言の執行人だった維新弁護士が、娘さんに遺産1億で合意の提案をしたのは
それほど非合理でもないんじゃないかな。
遺産が10億としたら遺留分は2億5千万だけど、たかじんが6億の寄付を
言い残していて、残り4億を分配するとしたら、
(たかじんが全額と指定した)さくらの取り分を4分の3の3億とし
娘さんの取り分を、遺留分の分配比率である4分の1として1億と算定したのは
たかじんの遺言の意思に沿いつつ、娘さんの権利も尊重した
中庸な分割案だと思うけど。
むしろ、さくらのほうが、さらにもっと取り分を増やそうとして、
その案にすら反対したというのが真実じゃないの?