14/12/10 23:40:24.14 vBDeHAz20
殉愛は真実!といくら訴えても
「イタリアには彼がいるの?」
「親しい男性はいます」
「恋人じゃないの?」
「違います」とさくらは答えた。
「でも、父は彼と結婚したらいいと言いました」
たかじんは少し驚いた顔をした。一年前、さくらの父がイタリアに来たときに、
その彼を見ていたく気に入ったのは事実だ。
また彼からはプロポーズもされていた。もっとも彼と結婚するイメージは湧いていなかった。
※以上殉愛より引用
ノンフィクションと謳っておきながら
すくなくともこの部分で完全な捏造をした。
作家としては致命傷、そして完全な真実!と宣伝をブチ上げた
出版社も本来なら絶版、回収になるレベル。