14/12/10 22:23:05.73 HjxhcP7L0
●「殉愛」(百田尚樹著、幻冬舎刊) より引用
「イタリアには彼がいるの?」
「親しい男性はいます」
「恋人じゃないの?」
「違います」
とさくらは答えた。
「でも、父は彼と結婚したらいいと言いました」
たかじんは少し驚いた顔をした。
一年前、さくらの父がイタリアに来たときに、
その彼を見ていたく気に入ったのは事実だ。
また彼からはプロポーズもされていた。
もっとも彼と結婚するイメージは湧いていなかった。
●及川眠子氏Twitterより引用
知っていて書かなかったというのと、
知っていて嘘書いたというのはまったくの別もの。
それだけでも『殉愛』はノンフィクションとしてもうダメダメなのに、
今さら大手メディアが何を擁護するのか。
というより、擁護するふりをして
自らに墓穴を掘らせようという魂胆なのか。
意地悪な週刊誌ならあり得る。