14/11/29 05:33:35.68 BHKbUOVK0
さくらの妹って、自分のブログでさくらのことを「年子で1つしか違わないけど
姉はしっかりしている」とか持ち上げていたよね。
妹はさくらの男関係をすべては知らなくても、結婚歴については当然知ってただろう。
これまでここに書かれたさくらの結婚歴がもし本当なら、さくらのことをどう思ってたのだろうか。
そして、さくらの「改名」が本当だった場合、どう思ってるんだろうね。
でも、イヴァンとさくらが帰国して、ホテルオークラで一緒に食事をして、食事代はさくら持ちだと書いてあった。
普通、安くはない旅費を使って帰国した姉夫婦におごってもらうってちょっと考えられない。しかも、ブログの文章から
みると、いつもさくらがおごっていたっぽい。一つ年上の姉が毎回おごるって、普通の姉妹関係なんだろうか。
さくらって、そうやって周囲の人をつなぎとめていたのかなと思った。イヴァンは嫁の金の出所は何だと思っていたんだろう。
洋服屋勤務の時、自分をほめたたえる手紙や、菓子を店に送りつけて優秀な店員のフリをしていたというが、
そういう協力をしたのは家族だと思うのだけど、家族はどう考えていたのだろう。それが当たり前の家だったのかな。
百田さん、ノンフィクションを書くということは、相手の内面に深く切り込むべきじゃないでしょうか?
さくらの生い立ちはこうだった。だからこそここまで献身的な看護ができたのだ、みたく書けばよかったのにと思います。
「殉愛・プロローグ 愛に殉じる妻ができあがるまで」の出版を心待ちにしています。見城さんもよろしくね。