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「夢いらんかね」書いた角岡伸彦、悔しいだろうな
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今となっては『殉愛』の検証資料となる著作
投稿者 Amazon Customer 投稿日 2014/11/17
形式: 単行本
この本の最後のあたりが、たかじんとその最後の夫人とが出逢った頃以降に該当しています。
その頃から、まったく音信不通になり、関係者に取材しても不明で、再び筆者のペンが踊り出すのは、棺におさめられたたかじん・早すぎる火葬以降からです。
この短かすぎる肝心な部分と今世間から騒がれている疑惑の『殉愛』を読み比
べると、まるでサスペンスホラーのようです。
邪道な読み方かもしれませんが、こちらの著作のほうが、今となっては、誠実な取材に基づいた深い筆致のルポルタージュと思われるから、不思議です。
まあ、出自を書くことに関しては、あまり賛同できないので星3つです。ですが、それが、たかじんを理解する上で深く関わりのあるものであれば、伝記としては、不可避だったのかもしれませんが。
ノンフィクションとしてさまざまな綻びを見せ始めた殉愛』の出版によって、評価があがった著作です。