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女性セブン9月11日号
〈第1回〉短期集中連載
子供たちが薬漬けにされている!(伊藤隼也と本誌取材班)
「発達障害」診断の小学生に向精神薬処方の仰天
■例1■
癇癪を起こす小学生(1年生?)にリスパダール(興奮を抑える目的)を使う
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教師からコンサータ(=リタリン=覚醒剤)を薦められ使う
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以前より暴力的になる
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コンサータは止めてリスパダールだけにする
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小学4年の4月からリスパダールを増量
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小学4年の3学期末に自分の足を3回、鉛筆で突き刺す
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子供への投薬に反対する医師の勧めで漢方薬のみに
■例2■
小学校の就学時健診があった。
それまで対人関係に問題はなく、普通学級に進学させたかったが、面談した小学校校長は真っ向から反対した。
「三社面談で子供が緊張して足をブラブラさせていると、校長から厳しく注意されて、『お母さんの考えは間違っている。
私たちは何十年もやっている。子供は特別支援学級で勉強すべきだ』と言われた。子供の前で辛辣に告げられ、泣きながら帰宅しました」(近藤さん)
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特別支援学級は、セクハラや登校拒否など、過去に問題を起こした教師たちが少なくなかった。子供の処方に困ると彼らは安易に向精神薬を薦めた。
「普通学級に入学後、情緒面から途中で特別支援学級に加わった子供も多かった。先生らは、その子らに対し、『精神科を受診して薬を使うべきじゃないか』
と提案していました」(近藤さん)
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