14/09/02 23:25:55.92 RL0tru/S0
>>261
昔はカップル成立で終了すると「いつまでも仲良く暮らしました」を信じてたけど、
大人になると「この二人、別れるな」ってなるよねw
オペラ座の怪人のクリスティーヌとラウルのその後ですが、続編とかだと一応うまくいってるというか、うまくいく努力はしているようだ。
(ネタバレ嫌だったら飛ばして下さい!!)
ロイド・ウェーバーのミュージカルを映画化したもの:
舞台では、オペラ座の地下で仮面にスポットライトが終わって幕ですが、
映画では年老いたラウルがオークション会場を出て、クリスティーヌのお墓に行く場面があった。
クリスティーヌの墓碑銘「良き妻にしてよき母~」、生まれ年と享年を計算したら60歳くらいで亡くなったっぽい(映画の設定)。
つまり、子供も設け(下手すりゃ孫も?)ずっとずっと仲睦まじく暮らしてたんでしょう。
フレデリック・フォーサイスの「続編」小説:(ちょっとネタバレしてます!!)
子供も設け、仲睦まじい夫婦。ただしラウルがかなり可哀相な扱いになり、クリスティーヌももっと若くして…。
上記フォーサイス版を元にロイド・ウェーバーがミュージカル化したもの(海外上映のDVD化でみた):
ラウルはダメダメダメ亭主。クリスティーヌは支えようとしているみたいだけど、こりゃ近いうちに破綻するなあという印象。
ラウルもジリー親子も「あなたのそんな姿は見たくなかった」