14/08/14 04:35:58.25 h29Tezm20
佐世保市で10年間続く「命を大切にする教育」 女子高生殺害犯の心には届かなかったか
佐世保市では2004年6月、小学6年生の女児が同級生を殺害するショッキングな事件が発生。
以後、市内の小中学校で命の尊さを学ぶ取り組みを続けてきた。
それでも悲劇は繰り返されてしまった。
佐世保市はすべての小中学校を対象に、毎年6月を「いのちを見つめる強調月間」と定めている。
市教育委員会に電話取材すると、初日は全校で校長が生徒に向けて、命の大切さに関する講話を行い、
また校内を1週間開放して、生徒の保護者や地域住民に見てもらえるように道徳の授業を公開していると説明した。ほかにも講演会を実施したり、平和について学ぶ時間を設けたりと、各種の活動は学校側の判断に任される。
「佐世保市小中学校ポータルサイト」には、2011年以降の「強調月間」の各校取り組み一覧が掲載されている。
比較的多いのが、
全文＝URLﾘﾝｸ(www.j-cast.com)