14/08/12 08:30:32.29 abWWyDko0
>>654
>実際にどの都道府県がしてるかな?
鳥取の大山町の小学校で、近所の養牛農家さんのところで子牛を育てる手伝いをして、
その牛を食用牛として出荷する授業をやっているニュースを見たことがある。
当然、生徒たちは出荷された牛の運命も知っている。だから出荷の時には大泣き。
ニュースでは子供たちなりに食べ物の大切さを理解し納得した風にまとめられていたが、
子供たちの本心は不明。
あと、20年以上前だけど、離島のサマーキャンプで自給自足生活体験の最終イベントが
生きたニワトリの屠殺&解体・調理だった。
魚さえ捌いたことのない子供たちだったから、不慣れな作業と恐怖で必要以上のスプラッタ
になってました。
これも「命の大切さと食べ物のありがたさを子供たちは学びました」って綺麗にまとめられて
たけど、参加した子供たちの本心は不明。